紛争事例に学ぶ、ITユーザの心得 パッケージカスタマイズの金額交渉が決裂。ソフトの費用は払うべき? システム開発 SIer プッシュ通知 細川義洋[著] edited by Operation Online 2018/11/16 06:00 ※この続きは、会員の方のみお読みいただけます(登録無料)。 会員登録(無料) ログインはこちら <<前へ 1 2 連載通知を行うには会員登録(無料)が必要です。 既に会員の方はログインを行ってください。 バックナンバー 印刷用を表示 プッシュ通知 著者プロフィール 細川義洋(ホソカワヨシヒロ) ITプロセスコンサルタント 東京地方裁判所 民事調停委員 IT専門委員 1964年神奈川県横浜市生まれ。立教大学経済学部経済学科卒。大学を卒業後、日本電気ソフトウェア㈱ (現 NECソリューションイノベータ㈱)にて金融業向け情報システム及びネットワークシステムの開発・運用に従事した後、2005年より2012年まで日本アイ・ビー・エム株式会社にてシステム開発・運用の品質向上を中心にITベンダ及びITユーザ企業に対するプロセス改善コンサルティング業務を行なう。現在は、東京地方裁判所でIT開発に係わる法的紛争の解決を支援する傍ら、それらに関する著述も行なっている。 おもな著書に、『なぜ、システム開発は必ずモメるのか? 49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術』 日本実業出版社、『IT専門調停委員」が教える モメないプロジェクト管理77の鉄則』。 Article copyright © 2018 Hosikawa Yoshihiro, Shoeisha Co., Ltd. バックナンバー 連載:紛争事例に学ぶ、ITユーザの心得 神は細部に宿る?要件定義の甘さが招く数千万円の損失 発注者の「信義則違反」とは?ユーザー企業なら知っておきたいリスク 「開発の目的」をどこに記載してますか?システム開発の契約に潜む落とし穴 発注したシステムのプログラムの著作権、その有無の基準とは? 分割した開発代金の支払いは、止められるのか【IT紛争事例に学ぶ】 ユーザが協力義務を果たすためには何をすれば良いのか?【IT紛争事例に学ぶ】 システム開発トラブル時の「謝罪文」は有効なのか?【IT紛争事例に学ぶ】 未完成のシステムに払ったお金、検収済みでも返金してもらえるのか? もっと読む