売って終わりのパッケージとは違い、売ってから後が勝負のSaaSビジネス。ユーザーが成果を上げるために重要な立ち上がりや現場への定着をサポートするという、これまでありそうでなかったソリューションを提供するのが2011年創業のスタートアップWalkMeである。2019年6月には東京オフィスも開設。全世界2,000社が利用中という製品はどんなものか。また、同社が提唱する「デジタルアダプション」ソリューションとは何か。日本法人代表の道下和良氏に聞いた。
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冨永 裕子(トミナガ ユウコ)
IT調査会社(ITR、IDC Japan)で、エンタープライズIT分野におけるソフトウエアの調査プロジェクトを担当する。その傍らITコンサルタントとして、ユーザー企業を対象としたITマネジメント領域を中心としたコンサルティングプロジェクトを経験。現在はフリーランスのITアナリスト兼ITコンサルタン...
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