2020年11月にオンライン開催されたSAS FORUM JAPAN 2020の運輸・通信・電力・官公庁プログラムでは、「モビリティ変革コンソーシアム ~駅からはじまるスポーツのまち~」と題し、JR東日本が取り組むオープンイノベーションによるモビリティ変革の取り組みが紹介された。JR東日本では2017年からモビリティ変革コンソーシアムを設立して活動している。コンソーシアムには約160の団体が参加し、4つのワーキンググループで解決が難しい社会課題を解決するための実証実験に取り組んでいる。
この記事は参考になりましたか?
- SAS FORUM JAPAN 2020レポート連載記事一覧
- この記事の著者
-
谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア