フィッシング攻撃は拡大の一途をたどっている。現在、そのほとんどはメールを介しており、日本語の精度も向上しつつある。日本の企業やサービスを騙るケースも増えており、もはや日本語はサイバー攻撃の障壁になっていない。今回は、2020年のフィッシング攻撃の状況を振り返る。
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伊藤 利昭(イトウ トシアキ)
Vade Japan株式会社 カントリーマネージャー2020年1月に就任。責任者として、日本国内におけるVadeのビジネスを推進する。これまで実績を重ねてきたサービスプロバイダー向けのメールフィルタリング事業の継続的な成長と新たに企業向けのメールセキュリティを展開するに当たり、日本国内のパートナーネ...
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