Society5.0、デジタル庁の設置といったデータ駆動型社会への取り組みが加速する中、東京・三鷹市では、市民サービスの向上、地域課題の発見や解決といった視点から、データ活用を強化・拡充している。日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)が、2021年3月4日に開催した「データマネジメント2021」では、三鷹市企画部情報推進課の林誠也氏が「三鷹市におけるデータ利活用の取組について」と題する講演を行い、自治体の情報システムやデータレイアウトの標準化、データ活用に向けた人材育成や取り組み事例、個人情報保護への対応について語った。
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