ソフトバンクは、生成AIを活用したビジネス向けSaaSの開発と提供、生成AIによる業務改革支援コンサルティングサービスを提供する100%子会社「Gen-AX(ジェナックス)株式会社」を設立し、2024年度中の商用サービスの展開を目指すと発表した。なぜソフトバンクは、このタイミングでGen-AXを設立したのか、これによりどこに向かうのだろうか。
この記事は参考になりましたか?
- 週刊DBオンライン 谷川耕一連載記事一覧
-
- たった3ラックでフルスペックのOCIサービス実現へ「Dedicated Region 25...
- ソフトバンク子会社「Gen-AX」設立の狙い CEO砂金氏が描く、“AIファーストの業務変...
- Oracleエリソン氏とAWSガーマン氏が手を取った「Oracle Database@AW...
- この記事の著者
-
谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア