40以上のHRシステムが混在したコカ・コーラ なぜ全従業員データのリアルタイム把握・活用が可能に?
従業員の成長・成果の測定から将来予測までが可能に……散在するデータとシステムをどう統合したのか
90以上の国・地域で事業を展開するThe Coca Cola Company。2017年時点では40以上のHRシステムが混在し、従業員に関するデータがバラバラに管理されていたというが、今ではデータドリブンで戦略的な人材マネジメントを実現している。いったい、どのような取り組みが行われたのか。米ラスベガスで2024年9月に開催された年次イベント「Workday Rising」にて、その全容が明かされた。
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森 英信(モリ ヒデノブ)
就職情報誌やMac雑誌の編集業務、モバイルコンテンツ制作会社勤務を経て、2005年に編集プロダクション業務とWebシステム開発事業を展開する会社・アンジーを創業した。編集プロダクション業務では、日本語と英語でのテック関連事例や海外スタートアップのインタビュー、イベントレポートなどの企画・取材・執筆・...
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