SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine Day 2022

2022年6月28日(火)13:10

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

BIZ Press

これからのキャリアは「プランニング」ではなく「モデリング」-『ビジネスモデルYOU』原著者ワークショップレポート

2013年2月7日にデジタルハリウッド大学院にて「『ビジネスモデルYOU』を講義+演習で理解するワークショップ応用編」が、原著者ティム・クラークとビジネス・パートナーの今津美樹の両氏が講師となり開催された。そのワークショップの模様をレポートする。

組織と個人の「ビジネスモデル」はどのように違うのか?

写真 左から講師の今津美樹氏、ティム・クラーク氏

 マスタークラス以外としては初めての開催となる、原著者による『ビジネスモデルYOU』のワークショップ。今回のワークショップでは、個人のキャリアを可視化・分析し、3つのパーソナルキャンバスを書けるようになることを目的に進められた。

ビジネスモデルキャンバスの講義とワークショップ

写真 ティム・クラーク氏

 パーソナルキャンバスの前提は、組織のビジネスモデルを理解し、記述出来ることである。そのため、まずは、『ビジネスモデル・ジェネレーション』のビジネスモデルキャンバス(組織のビジネスモデル)の講義からワークショップは始まった。

 ビジネスモデルを、「営利・非営利関係なく全ての組織が持っているもので、組織が財政的に存続するための論理」と定義した上で、簡単なワークとして、組織のビジネスモデルの作成練習を行った。

 ビジネスモデルキャンバスのワークショップでは付箋紙を使ってワークを進めていくのだが、それには理由がある。不景気や人口変動、グローバル化、環境問題などの様々な要因により不安定な状況にあるビジネス環境では、常にビジネスモデルを評価・改善・変更していくことが必要とされる。固定されたビジネスモデルではなく、柔軟に変更や改善を加えていくには、付箋紙が“変更”という点で便利、というわけだ。

写真 ティム・クラーク氏

 ワークショップが進行するなかで、参加者から「キーリソースの詳細な定義とは?」「“顧客との関係”と“チャネル”の違いとは?」という2つの質問が出た。

 これらの質問にクラーク氏は、下記のように説明した。

  • キーリソースとは、「システムやブランド等と言った、金銭では売買できないもの」
  •  “顧客との関係”と“チャネル”の違いは、「前者が顧客とHOW(どのように)の関係にある要素、後者がWHERE(どこで)の関係にある要素」

次のページ
自身のキャリアの現状を知り、気づかぬ自身の強みから新たなキャリアを構築する

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
BIZ Press連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

慶應義塾大学SFCデザイン思考研究会(ケイオウギジュクダイガクエスエフシーデザインシコウケンキュウカイ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/article/detail/4591 2013/03/14 08:00

Job Board

PR

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

2022年6月28日(火)13:10

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング