日本の家電メーカーはもうダメなのか?「モノ」から「サービス」への移行を阻む要因とマネジメントの要諦
第19回:日本のハイテク産業再生の布石(1)
今回から3回にわたり、「日本のハイテク産業再生の布石」と題して、家電メーカーをはじめとした日本企業が再び世界でその存在感を増すために何をすべきか、特にイノベーション促進の観点から検討して参ります。可能な範囲でベイカレント・コンサルティングがこれまでに行ったプロジェクトでの“気づき”をちりばめながら、そのヒントを探っていきたいと思います。今までの連載はこちら。
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ベイカレント・コンサルティング 関口 諭(セキグチ サトシ)
株式会社会社ベイカレント・コンサルティング執行役員。 慶應義塾大学にて政治学修了。 日立製作所、マッキンゼーを経て、現職。ハイテク・通信など幅広い業種で事業戦略・立上げ、IT戦略などをご支援。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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