Apple Watchの小さな画面でアナリティクスの結果が見えるなんて、マーケティング的なインパクトを得るためのデモンストレーションに過ぎないと思っていた。あのちっぽけな画面で売り上げ動向のグラフが見えたり、これから訪問する顧客のステータスが確認できたり、実際にはそんなことは必要ないはずだと。とはいえ、今回セールスフォース・ドットコムの年次イベント「dreamforce 2015」に参加してみて、そんな世界もありなのかなと思うようになった。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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