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執筆記事
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2017/08/02
人間こそ脆弱性! 巧妙化が加速するフィッシング/ビジネスメール詐欺から企業を守るには
サイバーセキュリティやコンプライアンスのソリューションを提供する日本プルーフポイントは、サイバー攻撃のトレンド調査レポート「Human Factor 2017 日本語版」を公開した。このレポートは、2016年の1年間に同社の顧客企業の解析データを分析したもの。今どのような攻撃経路や攻撃手法があるかを報告しているが、特に近年は人間の弱点を狙うものが増えている警告を発する。また、公開に合わせて、米プルーフポイント ディレクター、サイバーセキュリティストラテジーのジェニファー・チェン氏が来日。記者発...
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2016/11/14
(ISC)2認定のグローバルな情報セキュリティ資格「CISSP/SSCP」が採用にもよく効く理由
日本のみならず、世界各国でセキュリティ人材のニーズが高まる中、(ISC)2が認定するCISSP/SSCPは、情報セキュリティ分野のグローバルスタンダードな認定資格として注目を集めています。ただし、日本国内での認知度はまだ高いとはいえません。そこで、(ISC)2 Japanでディレクターを務め、自身もCISSP取得者である小熊慶一郎氏に、(ISC)2およびCISSP/SSCPとは何か、その価値は何かなどについて伺いました。また、小熊氏に続いて、(ISC)2のユーザーとして、KBC 国際電子ビジネ...
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2016/07/13
もうExcelに戻れない! データを簡単に視覚化・分析できる「BIツール」体験はマストです
ビジネスの迅速化を実現するキーとされるのが、業務部門での「データ分析」である。IT技術の研修サービスを行っている富士通ラーニングメディアでは、IoT・ビックデータ/ビジネスインテリジェンス(BI)コースも開講。BIツール「QlikView」関連コース(国内初の認定トレーニングパートナー)などを提供するほか、9月に未経験者向けのBI体験コースを新設する。そんな同社に今回、資格Zine 市古編集長がBIツールを体験しにうかがった。
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2016/04/11
自宅でもカフェでも研修用の環境で実習できる「クラウドラボ」、ただのLPIC合格で終わらせない!
技術の習得はまず座学や参考書で学習し、後に実習で理解を深めるのが効果的だ。実際に手を動かすと、スキルが定着し後々の実践でも有利となる。しかし個人で用意できる環境は限られている。富士通ラーニングメディアでは対策講座や参考書に加えて「クラウドラボ」という仮想の実機演習環境を提供している。今回はクラウドラボのLinux技術者認定試験(LPIC)コースを、資格Zine編集の市古が体験した。
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2016/04/01
「プロジェクトマネジメントシミュレーター」でプロマネ業務のツボをつかめ!
システム開発のプロジェクトマネージャー、いわゆる「プロマネ」は人員や予算を采配しプロジェクトの舵取りを行う。開発経験やプログラムスキルも当然欠かせないが、それとは別のマネジメントスキルが必要になる。富士通ラーニングメディアではプロマネ業務を疑似体験できるコースがある。これを今回、資格Zineのうさぎ編集長こと市古明典が自ら体験する!
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2013/09/05
ORACLE MASTER Platinumホルダー4割の事業本部はこう作る-小野宏延さん
株式会社富士通北陸システムズ(本社:石川県金沢市)は、富士通グループにおいてOracleデータベースの構築・運用で別格の存在である。中でも、小野宏延さんが担当部長として辣腕を振るうデータベースソリューション事業本部は、所属する約130名の4割に当たる50名ほどがORACLE MASTER PlatinumホルダーというOracleのスペシャリスト集団だ。