著者情報
IT調査会社(ITR、IDC Japan)で、エンタープライズIT分野におけるソフトウエアの調査プロジェクトを担当する。その傍らITコンサルタントとして、ユーザー企業を対象としたITマネジメント領域を中心としたコンサルティングプロジェクトを経験。現在はフリーランスのITアナリスト兼ITコンサルタントとして活動中。ビジネスとテクノロジーのギャップを埋めることに関心があり、現在はマーケティングテクノロジーを含む新興領域にフォーカスしている。
執筆記事
-
生成AIで激変した「検索体験」ゼロクリック時代に求められるSEOからGEOへの転換
「生成AIツール」の日常生活への浸透は、検索エンジンのアルゴリズム理解に基づく“表層的”なSEO対策を過去のものにしようとしている。自社のWe...
2 -
なぜオムロンは調達改革を実現できたのか? カテゴリーマネジメントで目指す持続可能なコスト最適化
オムロンが間接材調達改革でSAP Ariba導入を実現した。グローバルで154社を抱える同社は、過度なカスタマイズを抑制し「Fit to St...
0 -
大阪ガスが「Energy Brain」で実現したエネルギーマネジメントの自動化とAIエージェントによる次なる挑戦
大阪ガスが2023年8月に開始した遠隔AIエネルギーマネジメントシステム「Energy Brain」は、機械学習を活用したエネルギー需要予測に...
10 -
集中か? 分散か? NTTドコモがDWH/データレイクから「データメッシュ」に移行したワケ
9月11日と12日の2日間、Snowflakeは「Snowflake World Tour Tokyo 2025」を開催した。本稿では、NTT...
8 -
なぜ企業の生成AI活用は思うように進まないのか? 「期待とのギャップ」を埋める対策──Gartnerアナリスト提言
なぜ企業の生成AI活用は思うように進まないのか? 2025年8月27日から28日に開催されたガートナージャパンの「デジタル・ワークプレース サ...
1 -
なぜソニー銀行は勘定系システムのフルクラウド化を実現できたか? 成功の鍵を握る「技術負債を作らない」アプローチと、システム企画の舞台裏
国内金融機関で先駆的な取り組みを見せるソニー銀行が、2025年5月に勘定系システムのフルクラウド移行を完了した。メインフレーム中心の他行とは一...
21 -
SAP移行で一度は失敗した丸紅、プロジェクト中断からの『展開パッケージ』戦略でV字回復を遂げた舞台裏
総合商社の丸紅が進める大規模なSAP S/4HANA Cloud移行プロジェクトが注目を集めている。従来のオールインワンシステムから脱却し、3...
10
295件中8~14件を表示
