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オンプレからクラウドへのデータ移行の決定打Attunity Replicateの特徴とは

マイクロソフトへの移行を考えているなら今がチャンス!

 Attunity Replicateは森田氏が言うように処理の信頼性は高いものの、やはり異種データベースをつなぐとなると「本当にうまくいくのか?」と気になるところだろう。事前に確認しておくべきことは必ずあるはずだ。そんな時に心強いのがインサイトテクノロジーが提供しているアセスメントやコンサルティングだ。

 アセスメントではソースとターゲットのデータベースの性質に合わせ、移行時の制限事項や注意点を評価し、診断レポートとして提供している。ありとあらゆるデータベースを知り尽くし、また日本におけるAttunity総代理店を務めるインサイトテクノロジーだからこそAttunityも知り尽くしており、頼もしい。

図4:Attunity Replicate for Microsoft Migrationsの活用アセスメント概要
図4:Attunity Replicate for Microsoft Migrationsの活用アセスメント概要

 また6月末までなら、Attunity Replicateのマイクロソフト製品への移行に限られた、Attunity Replicate for Microsoft Migrationsが無料でダウンロード可能だ。このAttunity Replicate for Microsoft Migrationsでは、具体的な移行元及び移行先データベースの対象は、下記に限定されている。例えばOracle Databaseなら、ターゲットはMicrosoft SQL Server、Azure SQL Database、Azure Database for PostgreSQLが選べる。

図5:Attunity Replicate for Microsoft Migrations 移行元/移行先
図5:Attunity Replicate for Microsoft Migrations 移行元/移行先

 さらにSQL Server on Linuxの新規導入キャンペーンとして、上記のインサイトテクノロジーのAttunity Replicateアセスメントサービスが、SQL Server on Linuxの案件については、先着5社に無償提供されている。興味のある方は、マイクロソフトもしくはインサイトテクノジーの営業や下記窓口へ問い合わせをしてみてはどうだろうか。

マイクロソフト:SQL Direct
インサイトテクノロジー

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この記事の著者

加山 恵美(カヤマ エミ)

EnterpriseZine/Security Online キュレーターフリーランスライター。茨城大学理学部卒。金融機関のシステム子会社でシステムエンジニアを経験した後にIT系のライターとして独立。エンジニア視点で記事を提供していきたい。EnterpriseZine/DB Online の取材・記事も担当しています。Webサイト:https://emiekayama.net

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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