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スーパープレイヤーに頼らない DX時代の強い組織の作り方、動かし方

コンテンツを訴求するためのメディアの見極め方

Marketo Master/Marketo Champion 谷風公一の集中講座【連載第9回】

 「読んでから見るか、見てから読むか」―― これは、角川書店(現・KADOKAWA)が1970年代後半、自社の映画作品を宣伝する際に打ち出したキャッチコピーである。当時は珍しかった「文庫本と映画を連動させ、相乗効果を狙う」という施策が大いに当たり、角川書店は参入したばかりの映画事業とメインの出版事業の両方で成功を収めた。こうした複数のメディアでひとつのコンテンツを訴求する手法は今では「メディアミックス」や「クロスメディアマーケティング」として一般化したが、どこかBtoC寄りの施策のようにも見える。しかしBtoBでもメディア連動は十分有効だし、むしろやらないと顧客にコンテンツが届く確率がグッと低くなってしまう。

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この記事の著者

谷風 公一(ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ)(タニカゼコウイチ)

ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社 アソシエイト ディレクター。「プロジェクトを成功させるのが得意」なコンサルティングファームで、コンサルタント/ファシリテーターとして、数々の企業変革、DX推進のプロジェクトに参画。2019年、社内でマーケティング部門にスイッチ。自社のマーケ・営業組織を改革、デジタルマーケティングを推進。現在はマーケティング部門の責任者。2019年Marketo Champion、2020年Marketo Masterを受賞。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://enterprisezine.jp/article/detail/14985 2021/09/27 12:00

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