旭化成が掲げる、4万人超の“全社員デジタル人材化”の現在地──着手から4年でようやく成果出始める
次なる課題は「スキルの可視化」 定量的な評価をどう実現できるか
旭化成は、全従業員4万人をデジタル人材に育成し、2,500人のデジタルプロフェッショナル人材を創出する方針を打ち出している。独自の「DXオープンバッジプログラム」や生成AI教育、デジタルスキル可視化の試みなど、4年におよぶ「種まき」がようやく実を結び始めた今、その成果と課題、そして日本企業全体のデジタル化への示唆を探る。
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小山 奨太(編集部)(コヤマ ショウタ)
EnterpriseZine編集部所属。製造小売業の情報システム部門で運用保守、DX推進などを経験。
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酒井 真弓(サカイ マユミ)
ノンフィクションライター。アイティメディア(株)で情報システム部を経て、エンタープライズIT領域において年間60ほどのイベントを企画。2018年、フリーに転向。現在は記者、広報、イベント企画、マネージャーとして、行政から民間まで幅広く記事執筆、企画運営に奔走している。日本初となるGoogle C...
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