成長率鈍化からの脱却に向け、Zoomが掲げる「スーパーエージェント」AI戦略 施策を本国CPOに訊く
誰もがAIを使える環境へ ハイブリッドワークが進む今、Zoomが示す新たなコミュニケーションのあり方

ビデオ会議サービスで知られるZoom Communications(以下、Zoom)。コロナ禍に飛躍的な成長を遂げたものの、ポストコロナである2024年度の総収益の増加率は前年比3.1%と、成長の勢いに鈍化の傾向が見受けられる。しかし、同社は現在、生成AI技術を活用した「AI Companion」などを通じて、人々が働く環境の改善に注力している。こうした生成AIへの取り組みについて、CPO(最高製品責任者)のSmita Hashim(スミタ・ハシーム)氏に話を聞いた。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
森 英信(モリ ヒデノブ)
就職情報誌やMac雑誌の編集業務、モバイルコンテンツ制作会社勤務を経て、2005年に編集プロダクション業務とWebシステム開発事業を展開する会社・アンジーを創業した。編集プロダクション業務では、日本語と英語でのテック関連事例や海外スタートアップのインタビュー、イベントレポートなどの企画・取材・執筆・...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア