IFRSへの注目度が高まり、「黒船」「衝撃」「脅威」といった言葉を並べて取り上げるメディアも増えている。果たしてIFRSは日本の企業にとって脅威なのか。信越化学工業に入社以来38年間、経理・財務一筋のスペシャリスト金児昭氏に、IFRSに対する氏の見解と、これから適用の準備に入る企業の心構えについて聞いてみた。(聞き手・河原 潤)
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河原 潤(カワハラ ジュン)
ITジャーナリスト 明治大学文学部卒業後、教育系出版社を経て、1997年にIDG入社。2000年10月から2003年9月までSun/Solarisの技術誌「月刊SunWorld」の編集長を務める。同年11月、企業コンピューティングの総合情報誌「月刊Computerworld」の創刊に携わり、同誌の編...
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