 
米NetAppは10月14から16日までの3日間、米ラスベガスで年次イベント「NetApp INSIGHT 2025」を開催した。同社は近年、「インテリジェントデータインフラストラクチャ・カンパニー」を掲げ、単なるストレージベンダーではなく、データ活用の支援まで踏み込んだ機能を提供することを目指している。今回のNetApp INSIGHTでは、そうした文脈に沿って、本格化するAI活用を支える具体的な技術と製品群を発表した形だ。「AIにフォーカスしてストレージを再定義・再発明した」とする同社が、今後の市場での競合環境や日本市場でのビジネスをどう展望しているのかも含め、現地で取材した。
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                    本多 和幸(ホンダ カズユキ) 山形県酒田市出身。2003年、早稲田大学第一文学部を卒業し水インフラの専門紙を発行する水道産業新聞社に入社。関連省庁担当記者や企業ニュース面キャップなどを経験。2013年に株式会社BCN入社。「週刊BCN」の記者として法人向けITビジネス領域の取材に従事。国内外の大手ベンダーから有力スタートアップま... ※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です 
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