IPv4アドレス枯渇をテーマにした本連載もいよいよ最終回を迎える。既にIPv4アドレス枯渇は現実のモノとなり、IPv6サービスの提供を開始し始めたISPも多い。最終回の今回は、企業ネットワークがこれからIPv6導入を検討するにあたって、検討すべきことについて解説する。
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大元 隆志(おおもと たかし)
ITビジネスアナリスト/顧客視点アドバイザー 通信事業者のインフラ設計、提案、企画を12年経験。異なるレイヤーの経験を活かし、 技術者、経営層、顧客の3つの包括的な視点で経営とITを融合するITビジネスアナリスト。業界動向、競合分析を得意とする。講談社 現代ビジネス、翔泳社EnterpriseZine、ITmediaマーケティング等IT系メディアで多くの記事を執筆。所有資格:米国PMI認定 PMP、MCPC認定シニアモバイルシステムコンサル...
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