前回の記事では、「ニーズが発生するメカニズム」の確認を行う際には、アーリー・アダプターにターゲットを絞ること、代替品では満足できない“切実な課題”があるかどうかを見極めることなどを解説いただきました。今回は、エスノグラフィを活用して「“切実な課題”があるかどうかというニーズ構造」を発見する方法、アーリーアダプターを効率良く見つけていくコツなどを解説いただきます。
この記事は参考になりましたか?
- ビジネス・スタートアップと顧客開発モデル連載記事一覧
- この記事の著者
-
Field Research and Design(フィールドリサーチ アンド デザイン)
2011年結成。ほぼデザイナー以外から成るデザインユニット。人間工学、ユーザーエクスペリエンスから社会人類学、薬学、デジタルマーケティングなど専門の異なる多様なメンバーが参加している。ブログ「Open Field Notes」を拠点に、小ネタから論考、ビジネスからアカデミックまで、デザインをキーワードに、人...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア