SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine Day 2022

2022年6月28日(火)13:10

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

実践!失敗しないタブレット導入

「人材採用」より「タブレット採用」のススメ


 一般的な企業にとって、オフィスの家賃や水道光熱費は、全体的なコストの中で占める割合は意外と低いものだ。工場を持つ企業や研究所を必要とする企業にとっては、製造ラインや研究所、そこに投資する設備費も大きいが、多くの場合はリースで支払っていくことになる。そういった特殊な出費は別に考えると、やはり人件費が一番大きな固定費になる。もちろん、「人件費を減らそう」というのが今回の主題ではなく、せっかく集まってきた人たちに支払う人件費なのだから、もっと有効活用しようという提案だ。

一番高い固定費は「人件費」、ならばもっと有効に活用できないか

 タブレットの導入を検討する企業の中には、「タブレットか、PCか」という選択をする企業があるのだが、はたしてそれは正しい選択なのだろうか。時期的にWindows XPのサポート期限が迫っていることもあり、「タブレットへの乗り換え」を検討している企業が多く存在する。あるいは、iPadではOffice等の編集に向いていないという理由で、Windowsタブレットを導入した結果、社員の不評を買っている企業もあるようだ。

 写真提供:iStockphoto.com/Bet_Noire
一番高い固定費は「人件費」
ならば、もっと有効な人の活用はできないか?

 私が相談を受けた際にいつも答えていることは、「人件費がもっとも高いのだから、その人件費をより活かすためにも、タブレットとPCの両方を場面によって使い分けましょう」というものだ。例えば、タブレットは顧客への説明や一対一のプレゼンテーション、外出先でしっかりとした資料を作成する際は、キーボード付きのPCを使用するほうが望ましい。タブレットでは不向きだ。出張時にはPCとタブレットの両方を持参し、プレゼンテーションにはタブレット、資料作成にはPC、といったように、場面によって使い分けるということで、それぞれの機能を効率よく活用できる。

 「両方を持参する」というと、このモバイルの時代になぜ大荷物になるのかと言われそうだが、事実タブレットとPCでは、活用すべき場面が違う。その場面によってより適した端末を活用し、プレゼンテーションではその効果を最大限に発揮し、資料作成などではより快適に作成することができるように、その時々で使う端末が違ってくるのは当然のことだからだ。それに、10年前のPCとは違い、現在は1kg前後のものが中心になっており、例えばiPad AirとPCを持ち歩いたところで1.5kg程度。いずれもバッテリーは、ほぼ終日使えるのでACアダプタを持ち歩く必要もない。

次のページ
PCに加えてタブレットに支出する意味はあるのか?

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
実践!失敗しないタブレット導入連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

大木豊成(オオキトヨシゲ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/article/detail/5730 2017/11/01 17:02

Job Board

PR

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

2022年6月28日(火)13:10

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング