Oracle OpenWorldに関する記事とニュース
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2019/09/19
Oracle OpenWorld 2019で次期バージョン「20c」、永続性メモリ活用の「Exadata X8M」など発表
Oracle OpenWorld 2019のレポート第二弾をお届けする。アンドリュー・メンデルソン氏の基調講演では、次期バージョン「Oracle Database 20c」、永続性メモリを活用して「Exadata X8M」などがヴェールを脱いだ。
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2017/12/13
Publickey 新野淳一氏とDB Online 谷川耕一氏が対談、業界ご意見番が見たOracle OpenWorld 2017
オラクルのクラウドは他と比べて実際どうなのか、オラクルのクラウド戦略はどう変わるのか――2017年12月7日、Oracle CloudWorld Tokyo 2017にて、DB Onlineチーフキュレーターの谷川耕一氏とPublickeyの新野淳一氏が米サンフランシスコで開催されたOracle OpenWorld 2017で発表された内容や、オラクルのクラウド戦略の方向性について意見を交わした。
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2014/10/04
お詫びから始まった基調講演、ラリーはCTOだからデモも自分でやります
Oracle OpenWorld 3日目午後のキーノートには、再び経営執行役会長 兼 CTOのラリー・エリソン氏が登場した。「一年前私は、この場に現れませんでした。お詫びします。あの時は、本当に申し訳ありませんでした」と、ラリー。昨年の今日は世界最高峰のヨットレース「アメリカズカップ」で奇跡の大逆転により念願の優勝を勝ち取った日。CEOであるにも関わらず、そちらを優先しての「まさかのキーノートセッションドタキャン」だったことを詫びるところからキーノートはスタートした。
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2014/09/30
「Oracle Zero Data Loss Recovery Appliance」は誰でもメリットをすぐに理解できるエンジニアードシステム
Oracle OpenWorld 2014の一番の注目ポイントはクラウドだ。日本において杉原社長が就任会見で「2020年までに、クラウドと言えばOracleとなる」ことを日本法人の新たな目標に掲げた。これは日本独自戦略だったはずだが、新CEOのマーク・ハード氏も「#1 In The Cloud」ということを口にしており、Oracle Corporation本体もグローバルの戦略としてクラウドでNo1企業になることを目指すようだ。
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2014/09/29
Oracle OpenWorld 2014が開幕、CTOとなったラリーがOracleクラウドの強さを語る
2014年9月28日、今年もOracle OpenWorld 2014が、米国サンフランシスコのモスコーンコンベンションセンターで始まった。イベントの開催直前に、CEOであるラリー・エリソン氏が代表執行役会長 兼 CTO(Chief Technology Officer)になり、マーク・ハード氏、サフラ・キャッツ氏の2人がCEOに昇格するという経営体制の変更を発表したこともあり、CTOとなったラリー・エリソン氏からいったいどんな言葉が飛び出すのかに注目が集まった。