執筆者一覧
株式会社アシスト
Hack x Academy = Hackademy: 社会のサイバー被害の急増への対応を根本的に進めることを目的とした、エキスパートによる「サイバーセキュリティ教育プロジェクト」です。ビギナー編を公開後半年で500名以上の受講者が集まっています。
蔵本雄一
筑波大学非常勤講師、日本CISO協会主任研究員、公認情報セキュリティ監査人、CISSP。プログラミング、侵入テスト、セキュリティ監査、セキュリティマネジメントなど、セキュリティ対策の上流から下流工程まで幅広くカバーする活動を中心に、近年は経営層への普及活動を行う。近著は「もしも社長がセキュリティ対策を聞いてきたら」(日経BP社刊)。その他執筆、講演など多数。
岡田良太郎
ビジネス活動にセキュリティを実現するコンセプト「Enabling Security」を掲げ、技術とビジネスの両方の視点からリサーチコンサルティングに従事。OWASP Japan代表、WASForum Hardening Projectのオーガナイザ、またビジネス・ブレークスルー大学非常勤講師として「教養としてのサイバーセキュリティ」を担当。総務省CYDER評価委員など公共活動にも従事。公認情報システム監査人(CISA)、MBAを保持。
デロイト トーマツ税理士法人 東京事務所 パートナー、税理士。勝島敏明税理士事務所(現 デロイト トーマツ税理士法人)に入社して以来、多数の日本企業及び多国籍企業に対して税務サービスを提供。現在はビジネスプロセスソリューションズ(BPS)にて、外資系を中心とした中小企業に会計税務アウトソースサービスを提供している。
パラダイスウェア株式会社 代表取締役
早稲田大学第一文学部卒業。文学修士(MA)。IT業界25年目、PM歴24年目、経営歴14年目、父親歴9年目。 Webサイト/Webツール/業務システム/アプリ/組織改革など、500件以上のプロジェクトのリードとサポートを実施。「プロジェクトマネジメントの民主化」の実現によって人類の幸福度に貢献することを人生のミッションとする。
株式会社ベイカレント・コンサルティング マネージャー
ハイテク・通信業を中心に事業戦略・新規事業立上げ、営業・マーケティング改革、業務改革まで幅広い領域のプロジェクトを支援。
有限責任監査法人トーマツ エンタープライズリスクサービス シニアマネジャー
公認会計士、公認情報システム監査人。会計監査、システム監査、内部統制コンサルティング等に15年以上従事。公認会計士としての知見を生かし、会計とITの両方の面からのアドバイザリー業務を得意としている。有限責任監査法人トーマツの消費税増税対応サービスの実務リーダー。
EMCジャパン株式会社 BRS事業本部 プロダクト・マーケティング・マネージャ
外資系ITベンダにてPC、サーバーのプロダクト・マーケティングを8年間担当。その後Linux/OSSビジネス関連企業にてマーケティング全般をマネジメントした後、現在はEMCジャパンにてストレージならびにバックアップ製品のマーケティングを担当。
HashiCorp Japan カントリーマネージャー
約20年間、日本企業の顧客インフラの近代化、経営管理/データ分析やクラウド技術の活用とそれらを利用したデジタルトランスフォーメーションの推進に尽力。日本ヒューレット・パッカード(現Hewlett Packard Enterprise)、日本オラクル、Pivotalジャパン、VMware日本法人などを経て、2020年11月から現職。
関西でまっちゃ139というセキュリティコミュニティを開催しています(主に懇親会担当ですが...)。
初心者や学生にも参加しやすい雰囲気をめざして日々活動しています。
また、ITProのためのコミュニティAdmintech.jpの運営メンバーをしており、(こちらも主に懇親会担当ですが...)オフライン勉強会、オンライン情報の提供などを実施しています。
国際大学GLOCOM客員研究員(NTTコミュケーションズ株式会社勤務)
1995年NTT(日本電信電話株式会社)入社。地方で中小企業の営業ののち、マレーシアにて営業および国際イベントの企画・運営を担当。NTT再編後のNTTコミュニケーションズでは、事業計画、外資系企業や公共機関の営業、市場開発などの業務を担当。政府・地方のクラウドおよび情報通信政策関連案件の担当を経て、2011年6月よりクラウドサービスの開発企画に従事。国際大学GLOCOM客員研究員。一般社団法人クラウド利用促進機構(CUPA) アドバイザー。主な著書に『クラウド・ビジネス入門』(創元社)、『オープンクラウド入門』(インプレスR&D)など。
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社のシニアスペシャリストリード。システム開発会社、外資系総合コンサルティングフォーム、外資系ベンダー2社を経て現職。メインフレームからIoTの領域で、アプリケーション開発からR&Dでのプロダクト開発、アーキテクトまで幅広く手掛ける。
アクセンチュア株式会社 デジタル コンサルティング本部
コンサルタント
東京大学新領域創成科学研究科博士課程修了 博士(科学)。専攻はバイオインフォマティクス(構造生物学)。民間企業にて独立行政法人、製薬企業向けの医療統計解析およびバイオインフォマティクスに関連する研究サポート業務に従事。2014年9月アクセンチュア入社。松坂世代。
デル・テクノロジーズ株式会社 AI Pursuit Team AI ビジネス開発マネージャー AI BDM | AI Specialist
国内シンクタンクSIerでの技術本部にて大手証券会社担当部署で数多く案件にてPM(プロジェクト マネージャー)を経験したのち、デル・テクノロジーズでプリセールスSEとして活動。担当部署を越えた多数のAI案件への支援を経て、2024年5月よりAIスペシャリストとして大規模AI案件選任のビジネス開発担当として従事している。
Apptio株式会社 エンゲージメント マネジャー
早稲田大学卒業後、外資系コンサルティング会社(Big4)に入社。ERP導入プロジェクトに従事。その後、外資系コンサルティング会社、SaaSベンダーにて、グローバルプロジェクト支援を中心に、ERP導入(ロールイン・ロールアウト)、DXプロジェクトなどにて構想立案から実装に至るまでのコンサルティング経験、プロジェクトマネージメント、PMO支援など経験。2020年8月、Apptio株式会社に入社。Post Graduate Diploma修了, PMP Certified.
インフォマティカ・ジャパン株式会社 セールスコンサルティング部 ソリューションアーキテクト エバンジェリスト
2013年4月1日より、インフォマティカ・ジャパン株式会社 セールスコンサルティング部 ソリューションアーキテクト エバンジェリストを務める。データプラットフォームに関するソリューション提案活動のほか、データマネジメントを中心とした講演やセミナーを通して啓蒙活動に従事。現職以前は、SAPジャパンにて総合商社、小売、サービス業向けのERP営業や、BI/EPM製品やSAP HANAのソリューションスペシャリストを経験。
株式会社アシスト データベース技術本部
2003年、入社。データベース技術本部技術統括部に所属し、フィールド・エンジニアとしてOralce Databaseの導入、設計、DB統合、研修などを担当。現在はデータベース仮想化ソリューション「Delphix」の技術者として活動中。最近はもっぱら「書道」と「英語」に力をいれておくべきだったと後悔の毎日。
株式会社エムキューブ・プラスハート 事業企画コンサルタント
DEC、コグノス、オラクル、IAFコンサルティングにおいて20年以上にわたり、ソフトウエア製品やITサービスのマーケティング、事業企画・運営に携わる。現在は、事業企画コンサルタントとしてIT企業の新規事業立上げ、事業再編を支援するかたわら、データ分析を中心としたテーマでの講演・執筆活動を行っている。主な著書・共著書に『BIシステム構築実践入門』、『データ分析できない社員はいらない』がある。
Robust Intelligence Country Manager, Cisco Business Development Managerを務める。Accenture, Deloitte, Akamai, VMware, DataRobotなどを経て、デジタル戦略・組織構築・ガバナンス策定・セキュリティ対策など多岐にわたるテーマを通じて、企業の成長と変革を20年以上に渡り支援。2022年にRobust Intelligence Japanを立ち上げ、日本市場の責任者に就任。日本事業を2年連続で数倍の規模へ成長させ、Ciscoの買収に貢献。
株式会社インサイトテクノロジー
ビッグデータ・ソリューション開発部
外資系ITアウトソーシング会社を経て2011年にインサイトテクノロジー入社。
Oracle大好き、SQLのコーディング大好き人間だったが、気づけばSSD, InfiniBand, Hadoopといった旬のハードウェア・ソフトウェアを使い倒す日々。現在はこれら最新テクノロジーを組み合わせて個々のお客様に最適なデータベース環境を提案する活動を行っている。暑さと湿気に弱い道産子。
アクセンチュア株式会社 デジタル コンサルティング本部
コンサルタント
東京工業大学大学院 社会理工学研究科修士課程修了、アクセンチュア入社。 通信、メディア業界を中心としたシステム導入、新規サービス企画、設計、構築およびプロジェクト管理を手がける。プライベートではR言語のアドオンパッケージ開発、検索サイトの運営をはじめとするOSSのコミッター活動、普及活動も務めている。公立大学法人会津大学 非常勤講師
株式会社RevComm 執行役員 CTO
東京工業大学大学院修士課程を修了後、アクセンチュア株式会社に入社。データサイエンス部門のマネージャーとして、通信業界向けの最先端技術を活用したプロダクトの開発や、ITコンサルティング案件を多数指揮。2018年6月より、音声解析AI「MiiTel」を開発・提供する株式会社RevCommに創業メンバーCTOとして参画し、通信基盤技術、アプリケーション開発、機械学習等多岐にわたるエンジニアリング部門を統括。
日本マイクロソフト株式会社
プレミアフィールドエンジニアリング
プレミアフィールドエンジニア
日本マイクロソフトの Premier Field Engineering 部で、お客様に SQL Server をスムーズにお使いいただくための様々なお手伝いをしています。Sybase (現 SAP) 勤務時代の 5 年間とマイクロソフトでの 12 年間、データベース道を極めるために精進する毎日です。
二人の娘の父親であり、ハードロックを好む「バッタもん」ギタリストであり、毎月 300 km くらい走る (わりと) シリアス ランナーでもあります。著書に「絵で見てわかる SQL Server の内部構造」(翔泳社)
物書き、工学学士(応用化学)、理学博士(物理学)
日経BPに入社し、日経コンピュータ記者や日経ビジネス記者を経験。2019年6月にAIベンチャーへ転職し、深層学習を組み込んだサービス開発や人材開発に従事した。
株式会社インサイトテクノロジー
ビッグデータ・ソリューション開発部
国内メーカー系SIer等を経て2011年にインサイトテクノロジー入社。自社製品「Insight Qube」上での様々なデータベースの検証やソリューションの立ち上げに従事。
Managing Partner, Unit 42, Asia Pacific & Japan
Palo Alto Networks
20年以上に亘りセキュリティ、テクノロジーの分野、またリーダーシップ業務に携わり、 テクノロジー企業、セキュリティ・コンサルティング、政府機関などでサイバーセキュリティ・チームを率い、機能開発に貢献。その間、ヨーロッパ、中東、アフリカ、米国、香港、オーストラリア、ニュージーランドなどの地域で活動。また、金融サービス、テクノロジー、通信、運輸、製造、エネルギー、製薬、高等教育、政府などの大手組織とともに仕事をし、セクターを超えた経験を有している。さらに、オーストラリアとイギリスの安全保障機関で重要な役割を果たし、イギリスのCNI(Critical National Infrastructure)における保護センター(CPNI)の顧問にも就任。パロアルトネットワークスに入社する前は、PwCのパートナーとしてオーストラリアのディフェンシブ・セキュリティ・リーダーを務め、サイバーリスク管理、プライバシー、オペレーショナル・レジリエンスなど、関連領域の業務を指揮した。
2011年結成。ほぼデザイナー以外から成るデザインユニット。人間工学、ユーザーエクスペリエンスから社会人類学、薬学、デジタルマーケティングなど専門の異なる多様なメンバーが参加している。ブログ「Open Field Notes」を拠点に、小ネタから論考、ビジネスからアカデミックまで、デザインをキーワードに、人とモノの関係を多面的に考察している。
株式会社 深谷歩事務所 代表取締役 ソーシャルメディアやブロクを活用したコンテンツマーケティング支援を行う。Webメディア、雑誌の執筆に加え、講演活動、動画制作も行う。またフェレット用品を扱うオンラインショップ「Ferretoys」も運営。深谷歩事務所公式サイトhttp://officefukaya.com 著書に 『小さなお店のLINE@集客・販促ガイド』(翔泳社)/ 『SNS活用→集客のオキテ』(ソシム) 『小さな会社のFacebookページ制作・運用ガイド』(翔泳社)/ 『小さな会社のFacebookページ集客・販促ガイド』(翔泳社)
NTTデータ先端技術株式会社 セキュリティ&テクノロジーコンサルティング事業本部 セキュリティイノベーション事業部 DXセキュリティソリューション担当 担当部長。
ネットワークエンジニアや営業を経て、20年余りにわたってシステム構築の現場でプロジェクトマネージャを務めている。現在は、自社製品である統合ID管理ソリューション「VANADIS」の開発/構築/販売の責任者を務める。2023年には20年の歴史があるVANADISのリニューアルをリードし、認証のベストプラクティスの普及に努めている。
1972年生まれ。早稲田大学卒業後、日本オラクルに入社。2001年に米オラクル本社に出向。2004年、米セールスフォース・ドットコムに転職。翌年、同社日本法人に移り、以後9年間にわたり、日本市場における成長を牽引する。専務執行役員兼シニアバイスプレジデントを務めた後、2014年、マルケト入社と同時に代表取締役社長に、2017年10月同社代表取締役社長 兼 アジア太平洋日本地域担当プレジデントに就任。マルケトがアドビ システムズに買収されたことにより、2019年3月、アドビ システムズ専務執行役員 マルケト事業統括に就任。2020年1月より、ジャパン・クラウドのパートナーおよびジャパン・クラウド・コンサルティング株式会社の代表取締役社長に就任。ハーバード・ビジネススクール General Management Program修了。著書に 『THE MODEL マーケティング・インサイドセールス・営業・カスタマーサクセスの共業プロセス』(翔泳社、2019年)。
SAPジャパン株式会社
バイスプレジデント
ビジネスプロセスプラットフォーム本部長
1997年にSAPジャパン株式会社入社。顧客担当として大手化学・素
材メーカー等へのERP(基幹業務統合パッケージ)を中核としたソリューション提案に従事、その後約10年間に渡って大手食品・消費財業界・医薬業界や中堅市場開拓等の仕事に従事。2007年1月より現職。
株式会社三菱総合研究所 システムエンジニアリング本部 公共ソリューション本部 主任研究員 シニアプランナー
1989年三菱総合研究所入社。課税制度、技術開発計画、交通システム、医療情報システムなど、政府官公庁・企業の社会システム・情報システムのコンサルティングを扱う。現在、インターネットビジネス、データセンターのコンサルティング、新規ビジネスプランニングを行う。専門はシステムデザイン・マネジメント、情報システム、社会システム、 データセンター、インターネットビジネス。日本データセンター協会(JDCC)事務局 クリエイティブ・シティ・コンソーシアム事務局長。
ExtraHop Networks Japan カントリーリード
サイバーセキュリティ業界において15 年以上にわたり、大手の日系企業に対するセキュリティソリューションの啓蒙・営業活動に従事する。直近ではファイア・アイ株式会社とメンロー・セキュリティ株式会社の日本事業の立ち上げ、およびエンタープライズ営業本部、金融営業本部の上級職を歴任。2020年4月、ExtraHop Networksの日本進出にともない、日本ビジネスの総責任者としてExtraHop Networks Japan の立ち上げ、および日本国内のパートナービジネスの強化に従事。大手企業へのNDR ソリューションの啓発活動など、日本における事業全般の成長戦略を担う。
グーグル株式会社 エンタープライズ プロダクト マーケティング マネージャ
1993年、名古屋大学工学部情報工学科卒業。1993年、富士通株式会社入社、のちサン・マイクロシステムズ株式会社へ。プロダクトマーケティング本部長、 新規ビジネス開発本部 テクノロジー・マーケット&コミュニティ開発統括部 統括部長を経て2009年より現職。
株式会社会社ベイカレント・コンサルティング シニアマネージャー。
東京大学大学院工学系研究科にて建築学修了。 ボストン・コンサルティング・グループ、マース・ジャパン・リミテッドなどを 経て現職。ハイテク・通信など幅広い業種でターンアラウンド、新規事業戦略、 営業組織改革などをご支援。
早稲田大学教育学部卒業(広末涼子やハンカチ王子の遠い先輩)。リクルート、ぴあを経て、現有限会社ガーデンシティ・プランニング代表取締役/明治大学リバティアカデミー講師。
プレゼンツールの制作に定評があり、講演、セミナー活動の他、下記の著書を出版。とくに「明日のプレゼンで使える企画書・提案書のつくりかた」は中国・台湾で翻訳出版される。
- 明日のプレゼンで使える企画書・提案書のつくりかた(日本実業出版社)
- 勝てる企画力・提案力が自然と身につく本(インプレス)
- A4一枚でスピードアップ!通る企画書・報告書が60分で作れる本(インプレス)
- 夕刊フジ「勝てる企画書の極意」連載中
PwCコンサルティング合同会社 ディレクター
ビジネスとテクノロジを接続するテクノロジ領域のクラッチコンサルタントとしてアーキテクチャに関する経験を多数有する。ビジネステーマはTrustworthy DATA。 情報システム担当部門の業務改革を基軸に、データガバナンス改革、ワークスタイル改革などを手掛けている。これまで手掛けた業界は製造、メディア、通信、エネルギーと多岐に渡る。 公認情報システム監査人(CISA)、公認ITガバナンス専門家(CGEIT)。
ルーブリック・ジャパン株式会社 セールスエンジニア
金融業界でのアーキテクト業務を経て、直近は外資系ITベンダーのプリセールスエンジニアとしてセキュリティからクラウドまで幅広い領域を担当。2018年1月からルーブリック・ジャパン株式会社にてプリセールスを担当し、次世代のデータ管理の普及活動に従事。
楽天株式会社 アーキテクチャ&コアテクノロジー課
Javaエンジニア。社内における標準化活動として、ライブラリ開発やミドルウェア整備、各種ツール導入などを担当。2010年からアジャイル開発系勉強会に参加するようになり、フロリダで開催されたAgile Conference 2010へも参加。2011年はアジャイル開発を推進する上でのコーチング、チームビルディングに日々奮闘中。趣味は沖縄離島巡り。
ブログ:http://daipresents.com/ Twitter:@daipresents
フリーランスライター。米国の大学院で言語学修士号を取得したのち、米出版社や東京都内の英文雑誌出版社、オンラインメディア企業などで記者として勤務。独立した今は、ITやWebビジネスを中心に執筆と翻訳を手がける。IT以外の得意分野は英語ネタとオフィス(主に社食)ネタ。
株式会社 コーソル
Oracleサポートグループ
中学生の頃、学校の授業で初めて触れた「コンピューター」に強い興味を持ち、大学では電子情報工学を専攻。もっと「コンピューター」全般についての知識を深めたいと考え、1997年に新卒でハードウェア保守の会社へ入社した。約4年間、フィールドエンジニアやその技術的なバックサポートを担うエンジニアとして、医療事務用コンピューターや大型複合機などの保守・サポートを担当する。技術力でお客様ビジネスを支える仕事に大きなやりがいを感じていたものの、次第にハードウェアに加えて、ソフトウェアのスキルも身に付けたいと考えるようになり、転職を決意した。ソフトウェア開発者への転身を希望していたものの、転職先でアサインされたのは携帯電話の電気的評価業務。なかなか異動も叶わず、強みを身に付けられないことにもどかしさを感じつつも、「まずはできることから」と、独学でLinuxやOracleなどの学習を始めた。Oracleについては、最初はとっつきにくい印象であったが、学ぶうちにどんどんその奥深さに魅せられ、独学でORACLE MASTER Silverを取得。「この難しいけれども奥深い技術を極め、市場価値の高いエンジニアになりたい」という明確なビジョンを抱くことができたため、2008年3月にコーソルへ転職。
コーソルでは、一貫してOracle DB製品サポート業務に従事している。入社3年目にサブリーダーに就任し、以来、チームメンバーの育成や評価なども担う。面倒見の良さには定評があり、社内セミナーの講師を務める他、「直人さんに聞けば分かる!」という評判を聞きつけた新人からの質問・相談が後を絶たない。
2009年10月にORACLE MASTER Platinum Oracle Database 10gを取得。他にもOracle Database 10g: Real Application Clusters Administrator Certified Expert(2008年12月取得)、ORACLE MASTER Platinum Oracle Database 11g(2011年4月取得)など、資格取得を成長のマイルストーンにしながら、日々技術を磨いている。
プライベートでは、2人の娘の父親として育児を楽しむ傍ら、コーソルフットサルチームの代表として、社内有志と共に IT企業特有の課題である運動不足をカバーすべく練習試合をセッティング。社員同士の団結の場を設ける事で、オフタイムでの社内活性化においてもコーソルを牽引している。
アルテア・セキュリティ・コンサルティング/日本クラウドセキュリティアライアンス 代表理事/NPO日本ネットワークセキュリティ協会 幹事
制御系マイコンプログラマー、UNIX系システム・デバイスプログラマーなどを経て、大手商社系SIerに転職。米国シリコンバレー発のセキュリティ製品の市場開拓、技術評価、ローカライズなどに携わる傍ら、自社のセキュリティ対策の企画、立案、運用にも関与しました。2012年に独立後、情報セキュリティコンサルタントとしてユーザサイドのセキュリティ対策支援などを行っています。 一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンス 代表理事 NPO日本ネットワークセキュリティ協会 幹事 埼玉県警察サイバー犯罪対策技術顧問 CISSP(ISC2公認情報システムセキュリティプロフェッショナル) CISA(ISACA公認情報システム監査人)
株式会社デジタルレシピ取締役・最高技術責任者
東京大学松尾研究室LLMチーム プロダクトアドバイザー
一般社団法人ジェネレーティブAI協会理事
1992年生まれ。鹿児島県出身。東京大学工学部卒業。大学生向けイベント紹介サービス「facevent」を立ち上げ、延べ30万人の大学生に利用される。その後、国内No.1 Twitter管理ツール「SocialDog」など複数のスタートアップを経て2021年3月より現職。パワーポイントからWebサイトを作る「Slideflow」やGPT-3を活用したAIライティング「Catchy(キャッチー)」を立ち上げ。著書「先読み!IT×ビジネス講座 ChatGPT 対話型AIが生み出す未来」は8万部を突破。
日本アイ・ビー・エム株式会社 スマーター・シティー事業 事業企画推進 プライスウォーターハウス・コンサルタント(株)(後に日本IBM)に入社。戦略コンサルタントとして流通、製造、証券、中央府省の各業界で多くの組織変革を支援。2006年 日本IBM 経営企画に異動。営業変革や風土変革、社内外の広報活動に従事。2012年から現職。
古舘 正清(ヴィーム・ソフトウェア株式会社 執行役員社長兼バイスプレジデント)
ヴィーム・ソフトウェア株式会社 執行役員社長兼バイスプレジデント
日本アイ・ビー・エム、日本マイクロソフト、レッドハット、F5ネットワークスジャパンを経て’ヴィーム・ソフトウェアの日本法人の執行役員社長に就任。
フリーランスライター。大阪大学基礎工学部卒。大手通信会社の情報システム部に約6年勤務し、顧客管理システムの運用・開発に従事したのち、ライターへ転身。IT・旅行・グルメを中心に、さまざまな媒体や企業サイトで執筆しています。
Webサイト:https://emikofuruya.com
Veritas Technologiesはデータの可用性および保護のグローバルリーダーです。複雑化したIT環境においてデータ管理の簡素化を実現するために、世界の先進企業50,000社以上が、ベリタスのソリューションを導入しています。
ベリタスのエンタープライズ・データサービス・プラットフォームは、お客様のデータ活用を推進するため、データ保護とデータリカバリのオーケストレーションを実現して、ビジネスに不可欠なアプリケーションの可用性を常に確保し、複雑化するデータ規制対応に必要なインサイトを提供します。ベリタスのソリューションは信頼性とスケーラビリティに優れ、500以上のデータソースと60のクラウドを含む150以上のストレージ環境に対応しています。ベリタステクノロジーズ合同会社は、Veritas Technologiesの日本法人です。
1961年生まれ。
2002年4月、エントラストジャパン株式会社に技術部部長として入社。3年半に渡り、日本の技術部門の責任者としてリーダーシップを発揮。日本でのサポート組織の基盤を築き、開発サポート拠点であるカナダのオタワオフィスとのリレーションをより強固なものにする等、さまざまな功績を収めた。2005年9月より、エントラストジャパン株式会社 代表取締役。2006年4月より、同社代表取締役社長。座右の銘は「前進」。
アクセンチュア株式会社 デジタル コンサルティング本部
マネジング・ディレクター
慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了 理学博士。アクセンチュアにてAFS[Accenture Fulfillment Service]、ARS[Accenture Recommend Service]など、アナリティクスソリューションのシステム開発を指揮。また、それらアナリティクスソリューションのデリバリー責任者として多数のプロジェクトにかかわり、分析結果を活用した業務改革を実現。アナリティクス領域以外でも、大手メーカー、通信キャリアを中心に、大規模基幹系システムのシステム導入経験多数。
CTIO(最高技術革新責任者) アバナード株式会社
数社のSIerを経由し、2006 年アバナード株式会社に入社。ハイテクや製造業、金融など幅広い業界、数多くのプロジェクトに対し、システムアーキテクト、ITコンサルタントとして、システムインテグレーションに携わる。2012年、日本のモバイル事業責任者に就任し、エンタープライズ・モバイル・ビジネス・ソリューションの提案から実現に従事。2016年、日本のIoT事業責任者に就任、2017年デジタル部署にてIoT、モバイルを利用した社員向けの働き方改革の責任者に就任。2018年5月より最高技術革新責任者として、アーキテクトとしての豊富な経験と、最先端のデジタル技術(IoT、AI、xR[eXtended Reality]など)を用いて、顧客のビジネスを差別化していくためのセミナー講演、ソリューション提案、コンセプトの実証、業務改革などを実施。
ITプロセスコンサルタント
東京地方裁判所 民事調停委員 IT専門委員
1964年神奈川県横浜市生まれ。立教大学経済学部経済学科卒。大学を卒業後、日本電気ソフトウェア㈱ (現 NECソリューションイノベータ㈱)にて金融業向け情報システム及びネットワークシステムの開発・運用に従事した後、2005年より2012年まで日本アイ・ビー・エム株式会社にてシステム開発・運用の品質向上を中心にITベンダ及びITユーザ企業に対するプロセス改善コンサルティング業務を行なう。現在は、東京地方裁判所でIT開発に係わる法的紛争の解決を支援する傍ら、それらに関する著述も行なっている。
おもな著書に、『なぜ、システム開発は必ずモメるのか? 49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術』 日本実業出版社、『IT専門調停委員」が教える モメないプロジェクト管理77の鉄則』。
静岡県立大学大学院経営情報学研究科2年。2009年静岡県立大学経営情報学部を飛び級し、研究科へ進学する。学部生から数学研究室に在籍し、比較的大規模なシステム開発に携わる。そのプロジェクトは、総務省のu-Japan大賞地域活性化部門賞を受賞した。2010年、有志の支援を受けてAgile Conferenceに参加した。
サイバーリーズン合同会社 Japan CISO 本城 信輔(ほんじょう しんすけ)
アンチウィルスベンダーやセキュリティ企業において、20年以上に渡りマルウェア解析業務に従事。豊富な定義ファイルの作成経験があり、サンドボックスの検知技術やAIによる検知技術の向上にも関わってきた経験からマルウェア対策技術にも詳しい。また、メディアや講演を通じて、マルウェアによるサイバー攻撃についての情報提供を行ってきた。
本荘事務所 代表(新事業コンサルタント)、多摩大学(MBA)客員教授。500 Startupsメンターほか日米の企業アドバイザーを務める。ボストン・コンサルティング・グループ、米Computer Sciences Corp.、CSK/セガ・グループ、General Atlantic LLC日本代表などを経て、現在に至る。東京大学工学部卒業、ペンシルベニア大学経営学修士、早稲田大学博士(学術:国際経営)。
日本マイクロソフト株式会社
プレミアフィールドエンジニアリング
プレミアフィールドエンジニア
2001年5月にMicrosoftに入社以来、2015年5月までサポート部門で、サポートエスカレーションエンジニアとして勤務していました。現在は、プレミアフィールドエンジニアとして、密やかに活動中。妻と三歳になる娘に、料理を作ってあげるのが最近の楽しみです。