「製品/サービス」記事一覧
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2021/05/13
マカフィーは“サイバーセキュリティのプラットフォーマー”として包括的な保護を強化へ
5月11日にマカフィーは、法人向けの2021年度事業戦略説明会を開催した。コロナ禍を背景にセキュリティ業界を取り巻く環境も大きく変わっている中で、米国本社によるSymphony Technology...
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2020/05/19
セキュリティオペレーションの高度化や効率化への3ステップ ─ パロアルトネットワークス染谷氏
2020年4月23日、パロアルトネットワークスはセキュリティオペレーションジャパンサーベイ2020年版の結果を発表し、セキュリティ運用の成熟度や課題の現状について解説した。加えて新たなSOARプラッ...
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2020/04/24
今後データ保護戦略はますます重要に 改めて知るバックアップの良いところ
本コラムはいよいよ今回で最終回となりました。今回は原点回帰で「バックアップの何がよいのか」「どんなよい点があるのか」について紹介します。
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2020/03/04
実は一筋縄で連携できない現実 データ保護とクラウドの関係性
前回はDX時代で求められるデータ保護の「あるべき姿」について、企業インフラに求められる具体的な要件を踏まえて紹介しました。今回はデータ保護とクラウドの関係性、クラウドの重要な利用形態の1つであるDR...
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2020/02/17
ユーザー体験を高める「デジタルアダプション」とは──WalkMe 道下社長
売って終わりのパッケージとは違い、売ってから後が勝負のSaaSビジネス。ユーザーが成果を上げるために重要な立ち上がりや現場への定着をサポートするという、これまでありそうでなかったソリューションを提供...
製品/サービス
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2020/02/13
RPAはAIを活用して、ビジネスユーザーが継続的にプロセス改善するツールになれるのか
IT業界では、RPAには懐疑的な意見も多い。導入した当初は目に見えて「自動化」がなされ、作業の効率性や正確性が向上する。しかしながら、それは既存の「無駄なプロセス」を自動化しているに過ぎず、根本的なビジネスプロセスやオペレーションの見直し、改善になっていないことも多いのだ。こういった問題をはらんでいることは、現状のRPAツールを提供するベンダーも理解しているようだ。
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2020/02/13
ダッソーが製造業向けアプリを“サブスク”で提供する理由
仏ダッソー・システムズ(以下、ダッソー)が、“クラウドシフト”に本腰を入れている。同社が打ち出す製造業向け技術情報共有基盤「3DEXPERIENCEプラットフォーム」を核に、製造・開発ソフトウェアの機能をSaaSモデルで提供。「プロダクト思考からプラットフォーム思考へ」をスローガンに、新たな選択肢と価値を提供していく戦略だ。
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2020/02/04
DX時代のデータ保護に必要な次世代バックアップ5つの要件
前回の「バックアップ入門概説」ではバックアップの現状や課題、次世代型バックアップの方向性について紹介しました。今回はDX時代で求められるデータ保護の「あるべき姿」について、企業インフラに求められる具体的な要件を踏まえて考察します。
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2019/12/18
「サイズが合わない問題」をデータとAIで解決 ZOZOテクノロジーズが変える服選び
2019年11月19日に開催された「data tech 2019」。オープニング講演で登壇したのはZOZOテクノロジーズ 代表取締役CINO(Chief Innovation Officer)金山裕樹氏。アイスブレイクとして話題のトピックについて会場と対話することから始め、ZOZOテクノロジーズが考えるデータ活用について解説した。
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2019/11/13
AIはどの業界でどう活用されているのか?化粧品・日用品製造業と通信業の事例を紹介
AIを活用するには導入・開発前のロードマップを適切に作ることが欠かせません。自社のどんな課題に対して、どのデータを蓄積して業務を改善するのか、それが最初のステップです。そのための参考になるのが、業界・業種別のAI活用事例です。今回、『業界別!AI活用地図』(翔泳社)から、化粧品・日用品製造業と通信業における事例を紹介します。
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2019/10/31
アナリティクスの「ラストマイル」問題を解決する「SAS Open Model Manager」全貌
AIおよびアナリティクスソフトウェアのリーダー企業SAS Institute(以降、SAS)は、10月21日から23日にかけてイタリア・ミラノにてカンファレンス「Analytics Experience 2019」を開催した。この記事では同イベント内22日のメディアブリーフィングで発表された「SAS Open Model Manager」を紹介する。
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2019/10/30
「組織は新しいOSを実装しなくてはならない」SASが示したデジタル変革のビジョン
AIおよびアナリティクスソフトウェアのリーダー企業SAS Institute(以降、SAS)は、10月21日から23日にかけてイタリア・ミラノでカンファレンス「Analytics Experience 2019」を開催した。「Together we make analytics real」というテーマの下、約1,800人のデータサイエンティストやビジネスリーダーが集結した。この記事では22日午前に行われた全体セッションのハイライトを紹介する。
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2019/10/21
業務アプリケーションにもチャットがやってくるーーSAPのカンバセーショナルAIは何を実現するのか?
日常生活で浸透しつつあるチャット、仕事でもチャットで会話しながら必要な情報を得る時代がやってきそうだ。業務アプリケーション大手のSAPはカンバセーショナルAI(「SAP Conversational AI」)技術の製品への統合を進めている。例えば「有給を取りたい」と言えばシステムが申請をガイドしてくれる、と言うものだ。業務アプリケーションはどのように変わるのだろうか? SAPでカンバセーショナルAIを担当するOmer Biran氏に話を聞いた。
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2019/10/09
アナリティクスの巨人SASが捉えるIoTの現在地と成功への展望
IoTが注目されるようになって数年、だがIoTデバイスの実装、データ収集・解析などシステムは必要で、運用側の参加も求められる。投資効果が分かりにくいこともあり、離陸はゆっくりだ。アナリティクス大手のSAS Institute(以下、SAS)は、それまで産業別に進めてきた取り組みを結集してIoT部門を設立、成果のあるIoTプロジェクトを手がけてきた。SASでIoT担当バイスプレジデントを務めるジェイソン・マン(Jason Mann)氏と日本でIoTソリューショングループを率いる松園和久氏に話をう...
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2019/10/07
シュナイダーエレクトリック、エッジを強化するマイクロデータセンターを発表
重電・産業用電気機器大手の仏シュナイダーエレクトリック(以下、シュナイダー)は10月2日(現地時間)、スペイン・バルセロナにおいて同社の年次プライベートカンファレンス「Innovation Summit Barcelona」を開催。エッジコンピューティング戦略などの取り組みを紹介するとともに、6Uサイズのマイクロデータセンターを発表した。
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2019/09/27
「データ保護はインフラの一部として考える」 マルチクラウド時代のデータ保護
デジタルトランスフォーメーションを背景にデータの重要性は高まり、マルチクラウドが普及しITシステム環境はますます複雑さを増してきている。データ保護をしたくても、ハードルは高まるばかりだ。マルチクラウド時代のデータ保護に必要な要素は何か。Dell EMC 鈴木氏が説く。
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2019/09/24
新Unity XTシリーズは性能も効率性も妥協しない マルチクラウド環境にも効果的
「妥協のないミッドレンジストレージ」とデル テクノロジーズがうたうのが「Dell EMC Unity XT」シリーズだ。ミッドレンジのストレージでありながらも、高性能でクラウド環境との相性もいい。どのような技術で実現しているか、デル テクノロジーズ アジア太平洋地域 ミッドレンジストレージ担当CTO Robert Stevanoski氏が解説する。
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2019/09/20
小規模の拠点から大規模データセンター、ハイブリッドクラウドまで VxRailの幅広い実力の深層に迫る
近年HCI分野では急速に伸びているVxRail。どのような技術で構成され、どのような強みがあるのかをデル テクノロジーズ VxRail製品開発エンジニアリング シニア・バイス・プレジデント Gil Shneorson氏が解説する。
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2019/09/17
デジタルトランスフォーメーションに向けて マルチクラウドでも一貫性あるIT運用を実現するには
企業が次々にデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現している。DXでアプリケーションをアジャイルに開発し、展開できるようにするにはどのような準備が必要か。デル テクノロジーズでアジア太平洋地域のプリセールスおよびバイス・プレジデントを務めるMatthew Zwolenski氏がデジタル時代におけるクラウドトランスフォーメーションについて解説する。
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2019/07/26
RPA×AIの強みを持つAutomation Anywhere、マイクロソフトと協業の理由
RPAベンダーのAutomation Anywhereは、2019年6月にMicrosoftとの協業を発表した。今後は同社の製品を稼働させるクラウドインフラとして、Microsoft Azureを推奨クラウドとする。加えてMicrosoft 365、Microsoft Dynamics、Microsoft PowerBI、Microsoft Power PlatformなどMicrosoft製品との密な連携機能も提供。既にRPA Botを提供しているオンラインマーケットプレイス「Bot Sto...
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2019/06/19
【動画でわかる】ストレージ、オールフラッシュじゃなきゃだめですか?
ハイブリッドストレージでありながらもアーキテクチャで高性能と高コスパを実現するHPEストレージ製品「Nimbleストレージ」をご存じだろうか。Nimbleストレージは、収集したデータをAIで分析、障害を予兆検知することで高可用性を実現し、保守業務を自動化するなど、運用面でも大きな可能性を秘めている。「ストレージには高い性能、高い信頼性がほしい。しかし値段は安く抑えたい」。こういったユーザーの本音はコストパフォーマンスなどがトレードオフとなりがちだが、Nimbleストレージはバランス良く提供可能...
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2019/04/04
新しい子どものような存在――トレンドマイクロ CEO エバ・チェン氏、OTやIoT分野へ意欲
2019年3月27日、トレンドマイクロは2019年事業戦略を発表。OTやIoT領域への注力、パートナーへのSOC支援などを打ち出した。
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2019/04/03
NTT Comがセキュリティ監視を支えるSOC内部を公開
NTTコミュニケーションズは2019年3月28日、総合リスクマネジメントサービス「WideAngle」の新メニューとして、FortiGateを活用したセキュリティ高度分析サービスを追加した。発表に先立ち、同社はSOC(セキュリティオペレーションセンター)内部を報道陣に公開した。
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2018/12/04
シャドーITはクラウドジャーニー最初の一歩――米McAfee ヴィットーリオ氏に聞くCASBがいま求められる理由
企業でクラウド導入が進むにつれ、クラウド環境ならではのセキュリティ対策が必要とされてきている。なかでも注目されているのがCASB(Cloud Access Security Broker)だ。企業のクラウドサービス利用におけるセキュリティとガバナンスの課題を解決するソリューションとしてCASBの導入が進んでいる。クラウドセキュリティやCASB製品に詳しい米マカフィーのヴィットーリオ・ヴィアレンゴ氏にCASBが必要とされる背景や導入のポイントを聞いた。