黒井文太郎氏と考える「イスラエル・パレスチナ紛争のサイバー戦から日本の組織が学ぶべきこと」とは
サイバーと軍事の有識者たちが分析!中東情勢から見るサイバーインテリジェンス
2024年3月13日に開催されたSecurity Online Day 2024 春の陣。クロージングセッションの「有識者たちが分析!中東情勢から見るサイバーインテリジェンス」では、イスラエル・ハマス間の紛争で起こっているサイバー戦の様相や、地政学とサイバーインテリジェンスの関係、そこから日本の組織が得られる教訓について、軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏と、サイバーディフェンス研究所のCTOであるLauri Korts-Pärn氏による議論が行われた。モデレーターは、日本サイバーディフェンスのCOO代理である佐々木千尋氏が務めた。
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吉澤 亨史(ヨシザワ コウジ)
元自動車整備士。整備工場やガソリンスタンド所長などを経て、1996年にフリーランスライターとして独立。以後、雑誌やWebを中心に執筆活動を行う。パソコン、周辺機器、ソフトウェア、携帯電話、セキュリティ、エンタープライズ系など幅広い分野に対応。
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