
多くのクラウドサービスプロバイダーが大手パブリッククラウドに依存する一方で、独自のネットワークインフラを構築する企業も存在する。その代表例がNetskopeだ。SASEソリューションで知られる同社は、世界中のあらゆるユーザーがNetskope Oneプラットフォームを最大パフォーマンスで利用できるよう、「Netskope NewEdgeネットワーク」を展開している。これが「他社には実現できない優位性をもたらしている」と、Chief Platform Officer(最高プラットフォーム責任者)のジョー・デパロ(Joe DePalo)氏は語る。なぜ、クラウドサービス事業者が独自インフラの所有にこだわるのか。同氏にその狙いを伺った。
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森 英信(モリ ヒデノブ)
就職情報誌やMac雑誌の編集業務、モバイルコンテンツ制作会社勤務を経て、2005年に編集プロダクション業務とWebシステム開発事業を展開する会社・アンジーを創業した。編集プロダクション業務では、日本語と英語でのテック関連事例や海外スタートアップのインタビュー、イベントレポートなどの企画・取材・執筆・...
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名須川 楓太(編集部)(ナスカワ フウタ)
サイバーセキュリティ、AI、データ関連技術やルールメイキング動向のほか、それらを活用した業務・ビジネスモデル変革に携わる方に向けた情報を発信します。
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