SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

Data Tech 2024

2024年11月21日(木)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine編集部が最旬ITトピックの深層に迫る。ここでしか読めない、エンタープライズITの最新トピックをお届けします。

『EnterpriseZine Press』

2024年秋号(EnterpriseZine Press 2024 Autumn)特集「生成AI時代に考える“真のDX人材育成”──『スキル策定』『実践』2つの観点で紐解く」

EnterpriseZine Press(AD)

テクノロジーの進化を「ビジネス成果」につなげる、インフラのスマートな最適化を提案!IBM、「Pulse Japan 2013」を5月24日に開催

2013年5月24日(金)開催の「Pulse Japan 2013」(主催、IBM)では、最新のIT技術を活用し、ビジネスに価値を生み出すインフラの最適化を実現するための講演、展示が幅広く披露される。重要テーマと位置づけられているのはクラウド、モバイル、企業資産・社会インフラ管理、セキュリティーだ。

今年のPulse Japanは「ビジネス成果」を重視、事例講演も多数

 今年で6回目の開催となるPulse Japanのテーマは「クラウド、モバイル、セキュリティー。進化したテクノロジーが実現する、インフラのスマートな最適化」。主に以下の4つの観点からビジネス成果につながるIBMの最新ソリューションやユーザー事例が、講演や展示により紹介される。

 ・クラウド・コンピューティングを中心としたITの最適化

 ・モバイル・デバイスを含むエンドポイント管理

 ・企業資産・社会インフラ管理

 ・セキュリティー(「IBM セキュリティー・コンファレンス 2013」を併催)

 特に今年はユーザーの事例講演が数多く用意されている。従来、Pulse Japanの対象はCIO、ITマネージャーから現場の担当者までの幅広いIT関係者としていたが、今年は加えて経営企画や総務、リスク管理担当者にも有用な内容が用意されている。

 Pulse Japanには、毎年事前に開催される米国のPulseの要素が取り入れられてきたが、テーマ選択にはじまり、特に今年は関連性が強められている。これは日本企業のグローバル指向がより強まっていることが背景にあるようだ。実際、109か国から約8000人が参加した米国のPulseには、日本から過去最高の100名近い参加者が集まり、数多くの英語によるプレゼンが行われた。

図:「Pulse Japan 2013」の主要テーマ

 注目したいのが、インフラから発生する大量なデータ(ビッグデータ)をアナリティクス・ソリューション活用によってインフラ最適化に導く、という考え方が初めて米国Pulseの主要メッセージとされたことであり、これはPulse Japanでも引き継がれている。クラウド、モバイル、セキュリティー、企業資産・社会インフラの4つのテーマは別々のテクノロジーで個別に管理されるのではなく、相互につながり合うことにより、企業システムに蓄積されるデータ量は膨大になるが、これらを活用すればビジネスの迅速化やリスクマネジメントなど大きな成果を得ることができる。

次のページ
JTBグループ、大成建設、パナソニックなど実践企業も多数登壇

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
EnterpriseZine Press連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/article/detail/4693 2013/04/17 11:00

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング