3回にわたり、カタログやWebサイトでOracleから発信されている情報では掴みきれない「新しくなった12cの中身の、本当のところ」について、Oracle ACEでもあるインサイトテクノロジーの新久保さんにお話を伺ってきた。今回はOracle OpenWorldを挟んで心機一転、OOW参加組をお招きして、12cへの率直な感想を伺った。参加メンバーは、DBオンラインでもおなじみのアシスト岸和田さん、オラクルDB女子といえばこの方々、富士通の石川さん、CTCの渡邉さん。なお、今回の内容はオラクル社員抜きの、本音座談会となっている。本記事の内容は、あくまで、参加者の感想でありオラクル社の正式な見解ではないことを了承いただきたい。これまで通り、司会進行は谷川が務め、記事執筆は加山さんが担当した。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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加山 恵美(カヤマ エミ)
EnterpriseZine/Security Online キュレーターフリーランスライター。茨城大学理学部卒。金融機関のシステム子会社でシステムエンジニアを経験した後にIT系のライターとして独立。エンジニア視点で記事を提供していきたい。EnterpriseZine/DB Online の取材・記事も担当しています。Webサイト:https://emiekayama.net
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