執筆者一覧
Microsoft MVP for Virtualization - Virtual Machine
日本アイ・ビー・エム(株)に勤務。MicrosoftやVMware製品を中心としたx86インフラ環境の設計・構築に従事。特にWindowsサーバー/クライアント環境のシステム管理・監視、セキュリティ、サーバー仮想化などの分野を得意としている。
※各記事は筆者の個人的意見を記載しているものであり、日本アイ・ビー・エムまたはその他関連企業の見解を代表するものではありません。
牧野総合法律事務所 弁護士。1995年にインターネットに出会い、翌年、ホームページ「Internet Lawyer 法律相談室」を開設して話題になる。 制度整備を通して、情報社会のあり方、自己実現の方法など、積極的な係わりを提言している。日弁連情報問題対策委員会委員。文書の電磁的保存等に関する検討委員会委員(経済産業省)。著書に「新会社法の核心」「個人情報保護はこう変わる」(他多数)。
株式会社テクノ・システム・リサーチ シニアアナリスト
2000年に株式会社テクノ・システム・リサーチに入社。サービスマネジメントソフトウェアやストレージ分野の市場を中心に調査分析を担当している。常に『なぜ』を意識しつつメーカー、SI/VAR、ユーザーの3方向から市場調査を行うことで立体的に市場を捉え、その調査分析結果を基に提言およびアドバイスを行っている。
増井技術士事務所 代表、技術士(情報工学部門) 1979年奈良県生まれ。大阪府立大学大学院修了。テクニカルエンジニア(ネットワーク、情報セキュリティ)、その他情報処理技術者試験にも多数合格。また、ビジネス数学検定1級に合格し、公益財団法人日本数学検定協会認定トレーナーとして活動。「ビジネス」×「数学」×「IT」を組み合わせ、コンピュータを「正しく」「効率よく」使うためのスキルアップ支援や、各種ソフトウェアの開発を行っている。著書に『IT用語図鑑 ビジネスで使える厳選キーワード256』『図解まるわかりセキュリティのしくみ』『エンジニアが生き残るためのテクノロジーの授業』『もっとプログラマ脳を鍛える数学パズル』(翔泳社)など多数。
デル・テクノロジーズ株式会社 データワークロード・ソリューション本部 シニアビジネス開発マネージャ, AI Specialist | CTO Ambassador
現在デル・テクノロジーズのAIスペシャリストおよびCTO Ambassadorとして活動中。国内大手電機メーカーの研究所にてAI研究職を経て、外資ITベンダーにてOS、ミドルウエア、データセンターなど幅広い分野で技術職、技術マーケティングおよび製品企画を経験。過去に Java, OpenSolaris, OpenStackユーザーコミュニティの幹事として貢献。
青山学院大学情報科学研究センター教授。1970年東北大学大学院工学研究科博士課程了、工学博士。
情報処理学会データベースシステム研究会主査、ACM SIGMOD日本支部長、情報処理学会監事などを歴任。2002年に日本データベース学会を設立し、現在同会長。著書に『リレーショナルデータベース入門[新訂版]』(サイエンス社)など。
キンドリルジャパン株式会社 クライアントテクノロジー戦略部門チーフアーキテクト。1996年日本アイ・ビー・エム株式会社入社。流通業大手数社のシステム開発にシステムエンジニアとして従事。2001年クライアント・テクニカル・アドバイザーとして大規模案件のソリューショニングを担務。以降,大手商社および流通業・製造業にてお客様のエンタープライズアーキテクチャ策定、中長期計画策定支援を担務。2021年、分社化によりキンドリルジャパン株式会社へ移籍。以降、チーフアーキテクトとして大手金融業・流通業・製造業のお客様を担当、現在に至る。TOGAF9.2、ArchiMate、IT4IT認定保有。
マイクロソフト株式会社
サーバープラットフォームビジネス本部
プロダクト マネージャー
大学時代は情報工学とも理系とも全く縁のない分野を専攻し、新卒で某 DB ベンダーに就職。ERP 製品の新機能検証、研修インストラクターを経て、GIS ソリューション ベンダーに約1年出向、お客様何でも窓口兼プロジェクト マネージメントを経験。帰社後は製品リリース マネージャーとして製品を構成する各種コンポーネントの日本でのリリース管理を担当。転職後、2009年より SQL Server の Product Manager として主にブロードな製品啓蒙活動に携わる。
米国系FA(ファクトリーオートメーション)機器メーカで生産設備の制御および管理システムの構築を手がける。その後、国内コンピュータメーカで販売管理や生産管理のシステム構築を経験。1998年からは外資系ERPベンダ(SAPジャパン)でコンサルタント/プロジェクトマネージャとして約6年間従事。外資系コンサルティング会社で中堅企業向けの業務コンサルティングやソリューション構築に従事した後、現在はフリーで活動中。
松本屋 代表 コーチ、プロジェクト・ファシリテーター
1992年に起業した会社を1996年に退任後、「松本屋」を開業。
アジャイルプロセスとコーチングをベースとして、プロジェクトチームのチームビルディングおよびプロセス改善などを手がける。
特にプロジェクトチームのコミュニケーションや場を活性化させ、より良いチームの創造を促進するプロジェクト・ファシリテーションを実践する。また、CPCC(米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ)を取得するプロコーチでもある。
実際の現場でのプロジェクト・ファシリテーション実践、チームや個人を対象としたコーチング、コミュニケーションやファシリテーション研修講師、プロジェクト・ファシリテータの育成を行う。
■ 日本コーチ協会 東京チャプター 監査幹事 (2007-2008 代表幹事)
■ プロジェクトファシリテーションを推進する会 理事
株式会社日立ソリューションズ
1989年 株式会社日立製作所入社。マーケティング業務経験を経てコラボレーション事業の立ち上げに参画し、コラボレーション分野のスペシャリストとしてセミナー講演やコンサルティングなど拡販活動に従事。2014年に株式会社日立ソリューションズにてリリースしたコンテンツ管理とセキュリティを強化した次世代型コラボレーション製品の企画・開発に参画。主にオープンイノベーションや産学連携をテーマに活動。2016年から社内の働き方改革プロジェクトに参画。現在は働き方改革プロジェクトを通じて蓄積したノウハウや知見の外販を目的に、2017年にリリースした「ワークスタイル変革ソリューション」事業にてエバンジェリストとして拡販・導入コンサルティングを担当。
1993年初夏、発売前の日本語版ロータス・ノーツ R3J のベータ版を IBM PS/55 note C23V (OS/2)に IBM 社員 として初めて導入しデモ環境を作成。ノーツでは初のIBM 認定スペシャリスト。エグゼクティブ・セミナー講師や提案活動を通じノーツ普及に努める。IBM 退職後もバージョンアップなど提案を続けていたが、ノーツから他のシステムへの移行が上手くいかないとの相談が多く寄せられる様になり、最近は専らノーツ移行プロジェクトに RFP 作成支援から参画している。
デロイトトーマツリスクサービス株式会社 取締役執行役員
1992年、監査法人トーマツ入社。1998年から2000年にかけてアメリカ合衆国のDeloitte&Touche LLPデトロイト事務所に勤務。大手自動車製造業グループ他、米国企業のシステム監査を実施。帰国後、リスクマネジメント、コンプライアンス、社会的責任、情報セキュリティ、個人情報保護関連の監査およびコンサルティングを実施して現在に至る。
KPMGコンサルティング株式会社 サイバーセキュリティアドバイザリー ディレクター
システムインテグレータにて、情報セキュリティ・内部統制の構築支援・監査等のITマネジメント関連業務およびシステム企画・要求分析・要件定義等に従事。2011年にあずさ監査法人に入所、2014年にKPMGコンサルティング株式会社へ転籍。製造業の情報セキュリティ評価・対策支援、金融サービス業の海外拠点情報セキュリティ管理態勢構築・運用等に従事。
米国籍の道産子。業界経験が長く、主に日本国内で多くの開発現場にさまざまなロールで参画している。現職ではシステム開発プロジェクトの組織横断的な監視/支援を担当している。ソフトウェア開発について社内のベストプラクティスを収集し、社内の情報共有とプロセス改善を支援している。
日本大学芸術学部映画学科卒業後、2年間同校に勤務。1990年、コンピュータ・ニュース社(現・BCN)に記者として勤務。2003年、同社を退社し、フリーランスライターに。IT系Web媒体等で取材、執筆活動を行なっている。
日本オラクル株式会社
コンサルティングサービス統括
テクノロジーソリューションコンサルティング統括本部
テクニカルアーキテクト本部 データベースアーキテクト部
前職ではSEとして、アプリケーション開発、設計、アプリケーション試験チームリーダーなどを経験。 7年間の現場経験を経て、2006年日本オラクル株式会社に入社。 オラクル社による TimesTen 社の買収後、日本オラクルとして初の TimesTen プロジェクトを担当。 進化し続ける Oracle TimesTen の価値をいち早く市場に提供し、お客様を成功に導く。
EYジャパン TMT(通信・メディアエンターテイメント・テクノロジー)セクター
ディレクター
事業戦略(特に大企業における新規事業戦略)、組織変革、クロスボーダーでの業務変革、買収後統合(PMI)等の経験。また、大手電機メーカーにおけるソリューションビジネスの立ち上げ経験も有する。
近年は、主に国内外でのテクノロジーを活用した新規ビジネスモデル立案、Go To Market戦略立案、Purposeに基づく企業変革等のプロジェクトをリード。
株式会社富士通ラーニングメディア ナレッジサービス事業本部 第二ラーニングサービス部。仮想化(VMware)やクラウド(AWS/ニフクラ/K5)など最新技術系のインストラクターとして、 講習会での教育を担当。 インストラクターとして講習会に登壇する傍ら、研修用プラットフォーム「クラウドラボ」の 構築・運用に携わり、サーバ室で作業することも多く富士通の作業着に憧れをもっている。
日本アイ・ビー・エム株式会社 スマーター・シティー事業 部長 事業企画担当
日本アイ・ビー・エム大和研究所に入社後、製品開発担当や製品企画担当などを経て、IBM Corporationの技術戦略部門であるCorporate Technologyに出向。2001年以降はLinux、Grid、Virtualization、 Autonomic Computingなどの新規テクノロジーのビジネス・インキュベーションを担当。2008年よりクラウド・コンピューティングの事業戦略を担当し、2012年より現職のスマーター・シティー事業戦略とビジネス・プロモーションに従事。連休やたまの週末にはヨットで海に出て自然エネルギーに翻弄されています。
三崎 文敬
日本アイ・ビー・エム株式会社 未来価値創造事業 クラウド・コンピューティング事業推進 部長
樋口 正也
日本アイ・ビー・エム株式会社 未来価値創造事業 クラウド・コンピューティング事業推進 課長
株式会社NTTデータ経営研究所 パートナー・情報戦略コンサルティング本部長。
企業や行政機関における情報化戦略立案や情報システム企画等に関連するプロジェクトを多数実施。日本システム監査人協会 副会長。情報社会学会理事。情報処理技術者試験委員。経済産業省「CIOの機能と実践に関するベストプラクティス懇談会」委員。経済産業省「CIO戦略フォーラム・IT投資戦略研究会」委員。主な著書に、『CIOのITマネジメント』(NTT出版)、『概説 e−文書法』(共著、NTT出版)等がある。
IT技術、IT経営のコンサルタント。主にシステム開発コンサルティング活動の他、外部セミナー、顧客先企業の内部セミナーの講師も務める。カーネギーメロン大学のソフトウェア工学研究所(Software Engineering Institute)認定PSPソフトウェア開発者(SEI-Certified PSP Developer)。
2008年11月アメリカ合衆国国防産業連合(NDIA)のCMMIテクノロジー・カンファレンスにおいて、「データ不足の状況下における統計-モデリング手法を使用した将来予測」がベストプレゼンテーションに選出される。
30歳 うお座。忙しいと会社に寝袋を持ち込む。好きな食べ物は肉。「特に大切なプレゼンの日は朝からステーキ200g食べます」というのは事実。
ベンチュリーコンサルティング株式会社 技術顧問
現在、大手SIerの性能問題対応チームに従事。主にOracleデータベースの性能問題解決や負荷テストの計画・実施・分析・評価等を担当。前職のインサイトテクノロジーではメルマガやブログの執筆に関わる。
・ブログ「サイクル&オラクル」
株式会社富士通ラーニングメディア ナレッジサービス事業本部 第一ラーニングサービス部所属。20数年前、富士通グループの関係会社に入社して以降、業務開発/運用保守から、インフラ設計/構築、構成管理、品質管理などの様々な現場を経験した。その後講師に転身し、現在はITサービスマネジメント、要件定義~運用保守関連の講習会に登壇しつつ、同時に関連教材開発を行っている。ITIL Expert資格保有。
株式会社 コーソル
Oracleサービスグループ
2006年に独立系SIer入社。主に、Oracle DBを中心としたミドルウェアの構築、運用保守業務に従事した。お客様満足の追求や、後輩の指導育成などのリーダー業務にはやりがいを感じていたが、Oracle DBのスキルをもっと深堀したいと考え、2011年11月にコーソルへ転職。コーソルでは、複数ユーザー専任の後方技術支援部隊にて、Oracle DBを中心としたミドルウェアの設計・構築、運用支援などの業務に従事。コーソル内でまだ数少ないExadata運用支援の経験者でもある。
2012年11月にORACLE MASTER Gold Oracle Database 11gを取得。
趣味は草野球とゴルフ。草野球は年間30~50試合、ゴルフは月1~2ラウンド程度。コーソル野球部では主にキャッチャーとして活躍している他、プライベートのチームでも活動中。ゴルフは80台も出すが100も叩く典型的な中級者。
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科助教授。1992年東京工業大学工学部情報工学科卒、1997年北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士後期課程修了。博士(情報科学)。2003 年より現職と科学技術振興機構さきがけ個人研究者を兼務し本研究を行なう。
KPMGコンサルティング株式会社 マネジャー
大手総合電機メーカーにて、プラズマディスプレイの制御ソフト開発に従事。金融システム部門に異動後は、地方銀行向けのクラウド事業(SaaS)関連部署にて、銀行アカウント、プロジェクトマネジメント、セキュリティ、アライアンス締結などに従事。KPMGコンサルティング入社後、クラウドへのシステム移行に関わるリスク評価、金融機関の大型システム統合プロジェクト支援等、ITシステムに係るリスクコンサルティング関連業務に多数従事。
@IT記者を経て、現在はセキュリティに関するフリーライターとして活動する。エンタープライズ分野におけるセキュリティを追いかけつつ、普通の人にも興味を持ってもらえるためにはどうしたらいいか、日々模索を続けている。
著書に「Q&Aで考えるセキュリティ入門「木曜日のフルット」と学ぼう!」(MdN)、「デジタルの作法 1億総スマホ時代のセキュリティ講座」(KADOKAWA/中経出版)がある。
Apptio株式会社 セールスディレクター
早稲田大学卒業後、マイクロソフト(現日本マイクロソフト)に入社。大手企業向け営業、営業マネージャ、ソリューション営業マネージャを経て、2016年にチームスピリットに入社。2017年から取締役としてマーケティング、セールス、コンサルティング、カスタマーサクセスを管掌後、2020年12月にApptio株式会社に入社。
1991年4月、株式会社NTTデータ入社。研究開発部門と事業部門を渡り歩き、現在は技術開発本部 セキュリティ技術センタに勤務。NTTDATA-CERTのメンバとしても活動。
2011年3月、情報セキュリティ大学院大学 博士後期課程修了。博士(情報学)。
日々の業務を遂行する傍らで、セキュリティをテーマにした書籍等の執筆や講演も行う。
2004年以降、Microsoft MVP Award受賞。
KPMGコンサルティング株式会社 ディレクター
国内システムインテグレーターにて業務用システムの企画・開発・運用および一連の管理業務に従事した後、2006年にKPMGビジネスアシュアランス(現KPMGコンサルティング)に入社。同社にてシステムリスク管理態勢の構築支援やシステム導入プロジェクト管理、システムの内部・外部監査支援など、情報システムに係るリスクコンサルティング関連業務に多数従事。クラウドに関しても、主にリスクマネジメントの視点から企業の導入推進を支援中。
PwCコンサルティング合同会社 執行役員 パートナー
日系自動車メーカーで生産管理・経営企画などに携わった後、外資系統計解析会社を経て、2015年にPwCコンサルティングに入社。22年から現職。AI・機械学習をビジネスに活用する構想の策定、実証実験から仕組み化、人材育成などのプロジェクトに従事。
株式会社ネットワールド マーケティング本部所属
VMwareを中心とする仮想化・クラウド関連製品・サービスのマーケティングを担当 マーケティング企画立案、セミナー講師などの傍らフィールドでのマーケティングも。 趣味はスキューバダイビングで、マイブームは子供と遊ぶこと。 共著『できるPRO VMware vSphere 6』(インプレス)
日本の情報セキュリティビジネスの先駆けとして事業を開始し、以降情報セキュリティ業界をリードしてきた。ITセキュリティだけでなく物理セキュリティについても知見があり、技術者から経営者目線まで広い視野を持つ。
政府系委員も数多くこなし、各種表彰、著書・講演も多数。2009年から総務省CIO補佐官を務める。
S&J株式会社 代表取締役
Appier Japan株式会社 チーフAIサイエンティスト 2005年からGoogle Brainの共同設立者の一人であるAndrew Ng(アンドリュー・エン)氏、元Google CloudのチーフサイエンティストであるFei-fei Li(フェイフェイ・リー)氏などのプロジェクトに携わり、AAAI(アメリカ人工知能学会)をはじめ世界トップの人工知能学会で研究論文を発表。
2014年に国立清華大学の准教授に就任。2015年から2017年には、CVGIP(Computer Vision Graphics and Image Processing)Best Paper Awardsを3年連続で受賞。
専門分野は、コンピュータビジョン、自然言語処理、深層学習、強化学習。
2018年には「研究者には肩書きよりもデータが必要」と感じ、AIテクノロジー企業AppierにチーフAIサイエンティストとして参画。新製品の開発、既存製品の機能改善のほか、記述的な課題解決を行う。
富士通株式会社
ソリューションビジネスサポートグループ
エクゼクティブアーキテクト
経済産業省・IPA/SEC 開発プロセス共有化部会 主査
IPA/SECリサーチフェロー、ビジネスプロセス改善領域長
マクニカネットワークス株式会社
第2営業統括部第1部 主幹
1995年にファイアウォール製品の国内展開を開始し、日本のインターネット黎明期からセキュリティビジネスに従事。
ビジネス面からサイバーセキュリティ脅威の変遷に合わせて製品やサービスを提供し、お客様のサイバーセキュリティ対策の支援を行う。
現在は高度化・多様化するサイバー攻撃に対し、セキュリティ運用の重要性の認知向上や経営課題としての取り組みと解決を優先事項とし、日々の活動を通じ、お客様毎の事情に合わせた課題解決のための仕組みのご提案に従事する。
日本マイクロソフト株式会社 セキュリティ レスポンス チーム セキュリティ プログラム マネージャー
マイクロソフト株式会社(現、日本マイクロソフト株式会社)に入社以来、Active Directory, Network, 証明書および暗号化を専門としたWindows エンジニアを経て現職。セキュリティの意識向上活動、インシデント対応に従事。CRYPTREC運用ガイドラインWG委員。
KPMGコンサルティング株式会社 マネジャー
国内システムインテグレーターにてwebシステムの開発に従事したのち、監査法人系ファームおよび同監査法人にて、会計監査の一環としてのシステム監査、各種保証業務の他、金融機関に対してのシステムリスク管理態勢の評価、インターネットバンキングに対するセキュリティレビュー、内部システム監査支援、US/J-SoX対応のための内部統制構築支援等の多数のアドバイザリ業務の経験を有する。2016年より現職。現在も金融機関に対する内部統制構築支援や外部委託管理態勢構築支援等に従事。
情報セキュリティコンサルティング事業やB2B向けSaaS事業を展開するLRM株式会社のコンサルティング事業部副部長。情報セキュリティコンサルティングに20年以上携わっており、ISMS/ISO27001、ISMSクラウドセキュリティ/ISO27017、プライバシーマークなどの認証取得やQMS/ISO9001、EMS/ISO14001、ISMAP等の体制構築も支援。また、ISO認証機関にて、ISO9001とISO27001の主任審査員としても活躍。「今、必要な情報セキュリティマネジメント―企業戦略の検証から社員教育まで」などの出版やセミナー講師も数多く務めている。
ニュートン・コンサルティング株式会社 コンサルタント
大手製薬会社で大規模ITインフラのITサービスマネジメント(サーバ監視、インシデント対応、セキュリティ管理等)に従事。その後、2005年の個人情報保護法の全面施行によって、今後日本において情報セキュリティの重要性が増すと確信し、情報セキュリティソリューションのプリセールスエンジニアに転職。大手SIerにて、製造業、金融業等のお客様へのセキュリティ提案(RFP作成支援、ソリューション提案、システム構築等)に従事。同時に、セキュリティエンジニア向けの技術研修やセミナーの講師として登壇し、情報セキュリティの啓発活動を行う。2016年6月より現職。ITストラテジスト、システム監査技術者、プロジェクトマネージャ、情報セキュリティスペシャリスト、ITIL Foundation V3、SEA/J CSPM of Technical、SEA/J CSPM of management、LPIC、MCP
1967年福岡県生まれ。法政大学経済学部卒業後、三菱電機東部コンピュータシステム株式会社に入社。契約エンジニア、ソフトハウスを経て、現在はウルシステムズ株式会社に勤務。
ビジネスとITのギャップを埋めるべく、発注側・ユーザ側の立場から、システム化計画立案、RFP作成・ベンダ選定支援、ベンダ管理、プロジェクト管理などの各種コンサルティング業務に携わっている。著書に『要求定義のチェックポイント427』(翔泳社)、「要求定義実践のポイント」(秀和システム)、『要求定義のエクササイズ136』(翔泳社)がある。
マカフィー株式会社サイバー戦略室 兼 グローバル・ガバメント・リレイションズ 室長
ネットワーク、及び情報セキュリティの技術者として15年以上従事。 2009年、米セキュア・コンピューティング社の買収によりマカフィー社へ入社。 2010年、セールス・エンジニアリング本部のシニア・マネージャーの職務に就く。2011年より、現職で政府・情報セキュリティ外郭団体の渉外にあたり、数々の政府の委員会、及びWGに参加、証言及び提言活動を行う。またマカフィー社のエバンジェリストとして、各種セミナーやイベントにて講演、各種メディア等で啓蒙活動を行う。
就職情報誌やMac雑誌の編集業務、モバイルコンテンツ制作会社勤務を経て、2005年に編集プロダクション業務とWebシステム開発事業を展開する会社・アンジーを創業した。編集プロダクション業務では、日本語と英語でのテック関連事例や海外スタートアップのインタビュー、イベントレポートなどの企画・取材・執筆・編集を手がける。また、AI文字起こし、翻訳、生成AIモデルなどを組み合わせた内製プロダクトによる制作ワークフローの改善にも取り組んでいる。
DataStax社ソフトウェアデベロッパーおよびApache Cassandraコミッター。 仕事では毎日ほぼ100%、Cassandraのコードをいじっています。 Spotifyで音楽を聞きながらコードを書き、iPhoneでメールをチェックし、 オフはNetflixで映画を見たり、プレイステーション4でオンラインゲームを楽しみます。 (全部Cassandraが使われているサービスです。)
日本IBM 情報セキュリティ推進
2001年よりインターネットセキュリティシステムズ(ISS)に入社。2007年に日本アイ・ビー・エムに入社。セキュリティオペレーションセンターを経て、2011年に経営品質・情報セキュリティ推進室に異動。社内の不正アクセス事件およびISMS内部監査を担当。社会活動として、不正アクセス防止対策に関する官民意見集約委員会、NPO日本ネットワークセキュリティ協会「SNSセキュリティWG」、シーサート協議会運営委員等の各構成員、および明治大学ビジネス情報倫理研究所客員研究員を務める。2012年度JNSA表彰個人の部を受賞。著書に『フェイスブックが危ない』(文藝春秋)、『フェイスブック 情報セキュリティと使用ルール』(あさ出版)、『サイバーセキュリティ』(共著、NTT出版)『ネット護身術入門」(朝日新聞出版)がある。