さて、2013年7月、満を持して登場したOracle Database 12c。その後は、Oracleやその他のWebメディアなどから、この新製品についてさまざまな情報が発信されている。とはいえ、それらの情報は、現時点ではどちらかと言えばメーカー提供の「カタログチック」なものが多く、12cの実体に迫っているようなものはまだまだ少ない。ならば、DB Onlineでは、新しいOracle Database 12cの真の姿はいったいどんなものなのか、それに肉薄する情報を発信したいと考えた。そこで、Oracle ACEでもありOracle Databaseには精通しているインサイトテクノロジーの新久保浩二さん、さらには話が脱線しないようお目付役に日本オラクル 製品統括本部 テクノロジー製品技術本部 プリンシパルエンジニアの近藤暁太さんを招き、Oracle Database 12cの真の姿について話を伺った。進行役は谷川が務め、原稿起こしと記事執筆は加山恵美さんにお願いした。
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                    谷川 耕一(タニカワ コウイチ) EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト... ※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です 
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                    加山 恵美(カヤマ エミ) EnterpriseZine/Security Online キュレーターフリーランスライター。茨城大学理学部卒。金融機関のシステム子会社でシステムエンジニアを経験した後にIT系のライターとして独立。エンジニア視点で記事を提供していきたい。EnterpriseZine/DB Online の取材・記事も担当しています。Webサイト:https://emiekayama.net ※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です 
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