#dbonline2011mayに関する記事とニュース
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2011/05/30
MySQLはOracleに救われた―松信嘉範氏
MySQLエキスパートとして国内のみならず、ワールドワイドでその実力を認められている松信嘉範氏。MySQLとの出会い、買収のこと、キャリアアップのこと―ざっくばらんにお話しいただいた。
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2011/05/24
2008 R2、Denali、そしてSQL Azure… 日本マイクロソフトに聞くMicrosoft SQL Serverロードマップ
数あるデータベースソリューションの中でも、Microsoft SQL Serverほど使いやすさにこだわっているプロダクトは少ないのではないだろうか。業務ユーザ、開発者、そして管理者のどの立場からも、その操作性の良さを絶賛する声は多い。だが、SQL Serverの魅力は単なるeasy-to-useな使い心地にとどまらない。SQL Serverがどんな道を辿って現在に至り、そして今後はどこを目指しているのか ―日本マイクロソフトに、SQL Serverのロードマップについて話を訊いた。
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2011/05/23
マイクロソフトに訊く/どうする?データベースの災害対策(Azure活用編)
災害対策というと、高コストなソリューションが多い。たしかにそういった仕組みには、コストをかけたなりのメリットはあるだろう。とはいえ、急ぎ対策を施さなければならない状況では、最低限のリソースを準備できるだけでできる対策も必要だろう。当然、クラウドが選択肢として入ってくるわけである。
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2011/05/20
マイクロソフトに訊く/どうする?データベースの災害対策(バックアップ編)
東日本大震災を受け、企業のITシステム担当者は急ぎ災害対策や停電対策を求められている。その中でもビジネスを継続するために必要な情報が格納されているデータベースの災害対策は、もっとも優先度の高いものだろう。ところが、中堅中小規模の企業では、データベースのバックアップさえも心もとない状況にある。データベースの災害対策をどのように捉えればいいのか。クラウドコンピューティングの活用も含め、Microsoft SQL Serverの災害対策について製品担当者に話を聞いた。
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2011/05/16
Oracleに買収されたMySQLは「いま、どうなの?」
Sun Microsystemsが買収されたことにより、Oracle配下となったMySQL。商用データベースベンダーの雄Oracle配下となったがためにオープンソースの「MySQLはもう終わりだ」などと悲観的な意見も多数聞かれる。買収後、実際のところMySQLにはどのような変化があり、今後どうなっていくのだろうか。
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2011/05/12
DBAの地位向上がクラウド時代のシステムを救う~日本オラクル三澤智光氏インタビュー
クラウド時代のデータベースの役割はいったい何なのか。そして、今後のITシステムの方向性を見据えた場合に、エンジニアはどういった技術を身につけていけばいいのか。日本オラクルの三澤執行役員に話を聞いた。
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2011/05/10
「いまこそ、データベース」の理由/クラウド、データベース、これからの10年
IT業界に関わっていれば、クラウドという言葉を耳にしない日はない。それを利用しているかいないかに関わらず、いまやクラウドという言葉は極めてなじみ深いものになった。その一方で、「データベース」―すでにその市場は成熟しきっており、それを主役にした話題作りはある意味時代遅れと言われるかもしれない。しかし、成熟はしているかもしれないが、まだまだ著しい進化があり、日々成長しているのがデータベース市場なのだ。
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2011/05/10
RDBMSの良さを生かした開発をこれからも末長く、心地良く - 二階堂隆氏
「僕、実は文系出身なんですよ。だからデータベースエンジニアとしての出自はあまりよろしくないかもしれない(笑)」―開始早々、ワン・オー・ワン 代表取締役社長 二階堂隆氏は笑いながらこう切り出した。ワン・オー・ワンが開発/販売する製品やソリューションは、バッチ処理システム開発ツール「101will」やWebアプリケーション開発フレームワーク「101NEO」など、いずれもデータベースの深い知識と理解がなければ作れないものばかり。そしてスタッフのほとんどが日本オラクル出身で、いわば"データベー...
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2011/05/09
やってみよう!最新バージョンへのアップグレード
第4回目である前回は、最新バージョンであるOracle Database 11g Release 2へのアップグレード前に行う作業について解説しました。第5回目となる今回は、引き続きOracle Database 11g Release 2へのアップグレードについて解説します。