Tivoliに関する記事とニュース
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2011/08/22
クラウドを事業継続に上手く活用するために知っておきたいこと~Pulse Japan 2011
昨今、情報システム担当者共通の課題となった「事業継続」というキーワード。万が一、自社が災害に遭遇した場合にITインフラへの影響をいかに食い止めるか。企業活動と不可分となった今、ITの事業継続を図ることは経営の観点からも非常に重要なテーマとなっている。10月6日(木)に開催されるPulse Japan 2011には、事業継続の手段として注目を集めるクラウドの戦略的な活用方法を紹介するセッションをはじめ、企業の成長につながるインフラ変革のためのソリューションが一堂に会す。
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2010/10/01
仮想化/クラウド時代のIBM サービス・マネジメント
IBMはITがビジネスに貢献するには、サービス・マネジメントがポイントになると強調してきた。それはクラウド時代に入っても同様であり、システムが見えなくなる仮想化により、その重要性はさらに増していくことは間違いない。そうした流れに沿い、IBMのTivoliも運用管理ツール群から、サービス・マネジメントのためのプラットフォームへと進化してきた。ここでは、IBMが考えるクラウド適用のステップと、それぞれのニーズに対応したTivoli の例をご紹介する。
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2010/05/24
クラウド時代のサービスマネジメントの重要性を語る~Pulse Japan 2010
日本IBMが主催する「Pulse Japan 2010」が2010年5月18日、グランドプリンスホテル赤坂の五色の間で開催された。基調講演ではTivoliのサービスマネジメントをはじめとするクラウド時代のIBMの最新テクノロジーといくつかの買収後の成果ソリューションが発表された。
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2009/10/16
ITサービスマネジメントの中核、ポートフォリオ管理ですべてのITリソースを最適配分
世界的な経済変動により、企業は投資とコストの急激な見直しを迫られている。それは当然、IT部門も例外ではない。ITの主任務はビジネスに貢献するサービスの提供であり、IT投資の見直しには経営とビジネス、ITが三位一体となった戦略が必要だ。IT戦略の中核であり、ビジネスとIT戦略の整合を証明するポートフォリオ管理を中心に、現在のIT組織が投資の最適化を検討する際に、留意すべきポイントを紹介する。
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2008/11/04
可視化を効率的に行うことでビジネスのための次なるアクションが見えてくる
ITサービスマネジメントは、ITシステムの運用管理だけを効率化することではない。ITサービスマネジメントは、経営の目的を実現するためにITを最大限に活用することであり、そのためにまず取り組むべきなのが可視化である。IBMの運用管理ツールTivoliは、このITサービスマネジメントの可視化を強力にサポートする。