「Azure」に関する記事
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2021/04/09
マイクロソフトがDXを通して描く「メディア/通信業界」の未来像
OTT事業者の台頭や既存収益モデルの成熟化など、日本のメディア業界や通信業界を取り巻く状況は楽観視できるものではない。また、注目を集めている5G技術をどのようにして活かし、従来のビジネスモデルを変革できるのかも問われている。そこで、日本マイクロソフトはこれまで蓄積してきたクラウド技術やDXの経験などを、メディア業界と通信業界でも活用を進めている。それでは、具体的にどのような展望を描いているのだろうか。記者向けに開かれた説明会での様子をお届けする。
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2020/01/20
DaaSニーズ急増、注目度高いWVD……AzureのVDIを積極推進する3社が語る最新動向
働き方改革、オリンピック、災害対策……以前からのニーズに加えこれらの外的要因も加わり、クラウドを利用した柔軟な仮想デスクトップ(VDI)、いわゆるDaaSへのニーズが急増している。その追い風の中、マイクロソフトは2019年9月末にWindows Virtual Desktop(以下WVD)の一般公開を開始。さらに熱が増している状態だ。本記事ではMicrosoft Azure(以下Azure)でのVDIを推進する日本マイクロソフトのパートナー3社に、AzureでのVDIに対する期待値や今後の展望...
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2018/09/10
マイクロソフトが提供する医療・医薬品産業向けヘルスケアクラウド
世界の60歳以上の人口は年率で1.2%ほどの割合で増えており、2025年には20億人に達すると予測される。世界規模で高齢化が進む中、ヘルスケア産業の市場は急速に拡大。そのため医療、医薬品分野においてはデジタル変革を促進させ、次世代型ヘルスケアのあり方が求められている。
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2018/08/20
ビジネスの成長率はAWSやSalesforce.comよりも高い、MicrosoftはパブリッククラウドNo.1ベンダーを目指す
7月から新しい会計年度である2019年が始まったマイクロソフト。新年度の戦略説明会で日本マイクロソフト株式会社 代表取締役社長 平野拓也氏は、「2020年に圧倒的なパブリッククラウドNo1ベンダーになりたい」と語る。
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2018/07/19
Azure PaaSでSoEを構築し既存システムと連携!アサヒビールが選択した低コストかつ低リスクなモダナイゼーション手法とは?
ITシステムを改善して業務効率をさらに向上させたいのに、既存システムの柔軟性の欠如がその阻害要因になっているというケースは、決して少なくないはずだ。しかし既存システムをリプレースするのはコスト負担が大きく、業務に与える影響も大きい。このようなジレンマを解決する手段として有効なのが、既存システムを残したままその上にSoE(System of Engagement)を載せてしまい、モダナイゼーションを実現するという手法である。アサヒビール株式会社では2017年11月~2018年3月にかけて、この手...
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2018/05/17
SAPのクラウド化に悩んでいるなら2日間ください――マイクロソフトのGlobal Black BeltがSAP環境のクラウド化成功の秘訣を伝授
最近、SAP ERPやSAP S/4HANAのような基幹系システムをパブリッククラウドで稼働させる動きが活発化している。パブリッククラウドのサービスがさまざまな実績を積み、信頼性も可用性も向上したこともその一因だろう。とはいえ、いざSAP ERPなどをオンプレミスからクラウドに移行するとなれば、これまでとは異なる手間や苦労も発生するかもしれない。その際にクラウドベンダーは、いったいどのようなサポートをしてくれるのだろうか。
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2018/05/07
オンプレからクラウドへのデータ移行の決定打Attunity Replicateの特徴とは
データ同期ツールでは老舗となるAttunity Replicate。エージェントレスでサーバーに負荷をかけず、対応している製品が幅広い。標準的なRDBMSだけではなく、メインフレームのようなレガシーのデータベースから新しいHadoopやクラウドPaaSまで網羅している。データ同期というシンプルでありながら、システム移行からデータ集約まで幅広い用途がある。近年ではオンプレからクラウドへのシステム移行の決定打として注目を浴びており、背景をインサイトテクノロジーに訊いた。
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2018/04/18
OSSのデータベースを企業がクラウドで使うために、マイクロソフトが行ったこと
かつてオープンソース・ソフトウェア(OSS)は、パッケージやソースコードを入手し、オンプレミスの自前環境にセットアップして使うのが当たり前だった。この場合、その環境はインフラとともに自分で責任を持って管理しなければならない。時が経ちクラウドの時代、OSSもパブリッククラウド上で使いたい。当初は、IaaSに自分でOSSをセットアップして利用した。これでハードウェアの管理はなくなったが、相変わらずOSやOSSの管理は必要だった。そこから時はさらに進み、今やさまざまなOSSがPaaSで提供されている...
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2017/11/28
マイクロソフトがクラウド機能をエッジ側に実装するAzure Stackの国内事例とパートナーを公開
日本マイクロソフトは先頃発表されたAzureの機能をオンプレミスで設置できる拡張機能「Azure Stack」のクライアント事例と、パートナー企業群を11月28日、東京・渋谷で開催している『Microsoft Azure徹底活用フェス』の会場で公開した。
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2017/05/25
データが存在する場所に“知性”を。マイクロソフトがデータベースにAIを組み込む理由
2017年5月23日、日本マイクロソフトは「de:code 2017」と題して、ITエンジニア向けに同社のテクノロジとビジョンを紹介する年次イベントを開催した。ここでは基調講演からデータベースやデータプラットフォームに関する話題をピックアップする。
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2017/05/22
先進技術に対するハードルを下げる「Azure 活用アセスメント」――エフエスクリエーション
2017年2月、日本マイクロソフトの全社員とパートナー企業によってMicrosoft Azureの価値を大々的にアピールするプロジェクト「アポロ計画」が実施された。2016年12月に続き2回目となった今回のアポロ計画では、80社以上のパートナー企業が提供する数々の技術検証サービスが、「Azure Everywhere」というサービスメニューにまとめられてユーザー企業に提供された。それらの活動の中から特に注目を集めた3社のサービスが、特別に日本マイクロソフトより表彰を受けた。本稿ではその中の1社...
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2017/04/27
東京五輪でMedia Servicesが有用な媒体に-成長するビデオストリーミングサービスの最新事情
テキストや画像が中心だったインターネット上のコンテンツは、ここ最近映像の割合がかなり増えている。また既存の電波を使った放送だけでなく、インターネットを使ったサブスクリプション型の映像配信サービスも台頭している。このように映像コンテンツを取り巻く環境が大きく変化する中、クラウド型のビデオストリーミングサービスが今後は重要となる。マイクロソフトの動画配信基盤サービス「Azure Media Services」を担当しているマーティン・ウォール氏に、最新のビデオストリーミングサービスのビジネスについ...
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2017/04/20
Azure AIで自社データを活用、AIを手軽に体感できる―富士ソフト
日本マイクロソフトが全社員とパートナー企業を挙げてMicrosoft Azureの価値を顧客に広くアピールするプログラム「アポロ計画」。2017年2月に実施された第2回のアポロ計画では、特にAzure Everywhere Advancedパートナー企業により100近いMicrosoft Azureの技術検証サービスがメニューとして提供され、多くの企業から高い注目を集めた。これらの中で特に好評を博した3社のサービスが、特別に日本マイクロソフトより表彰を受けたが、その内の1つが今回紹...