「楠正憲 10年代の情報社会論」一覧
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大きく出遅れる日本のICT利活用―オープンなプロセスを通じた規制・制度改革の実現へ向けて
コンビニでは手軽に買えるようになった風邪薬や妊娠検査薬がネット通販で買えない、何度か役所に提出したことのある書類を違う手続きのたびに求められる、...
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就職氷河期はなぜ起こるのか? ガラパゴス化した日本の若年雇用と労働市場のカラクリ
リーマンショックを機に悪化した新卒採用動向の悪化が止まらない。大学4年の後半になっても就職が決まらず就職活動を続ける姿が目立つ。採用開始時期の早...
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デジタル教科書は、イノベーションを触発する契機となるか? 電子書籍を巡る狂騒とデジタル教科書導入の行方
デジタル教科書の導入へ向けた機運が高まっている。総務省が昨年12月に「ICT維新ビジョン」で取り上げたのを皮切りに、文部科学省も「学校教育の情報...
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新政権に入ってネットで積極的に情報を発信し、また逆にネットから国民の声を吸い上げる試みが増えている。例えば行政刷新会議の事業仕分けや総務省のIC...
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今年に入って急に電子書籍への関心が高まっている。昨秋AmazonがKindleを日本でもサービスしたのに続き、春にAppleがiPadを発売した...
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iPadを皮切りにSIMフリー端末が普及すると期待されたが、蓋を開けてみると・・・。国内のSIMロックを巡る議論は、どのようなかたちに落ち着くの...
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総務省「クラウド特区」は成功するのか? 大規模データセンター誘致を巡る障壁
4月初旬に総務省がクラウド特区を計画していると報じられた。青森か北海道に10万台規模の大規模データセンターを誘致し、規制緩和や税制優遇を検討して...
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