
日本企業がグローバル市場での競争力を強化するために不可欠とされているIT活用。だが、国内ではIT技術者の求人倍率が約8倍となるなど技術者不足が進行。その結果、企業のIT活用が遅れ、競争力が低下、事業撤廃を余儀なくされる可能性も。打開策として、ベンダー任せの開発体制からの脱却を目指し、内製化を推進する企業も増えてきたが、国内の技術者不足により内製化どころかベンダーの確保も難しくなっているのが現状だ。本連載では、そのような時代に備え、オフショア開発を利用し、どう解決策を見出していくべきなのか伝えたい。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア