企業において、サーバー仮想化は、コストダウンやCO2削減につながり管理効率が上がるという。クラウド運用と相まって、エンタープライズサーバーの仮想化はソリューションとして定着しつつあるが、実は管理効率については落とし穴がある。それが、ネットワークだ。ネットワーク機器とその構成を適切に仮想化してやらないと、効率化には限界がある。データセンターにおけるWANエッジ、アグリゲーションレイヤ、L2スイッチの仮想・集約化の構成方法についてのセミナーが開催された。
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中尾 真二(ナカオ シンジ)
フリーランスのライター、エディター。
アスキーの書籍編集から始り、翻訳や執筆、取材などを紙、ウェブを問わずこなす。IT系が多いが、たまに自動車関連の媒体で執筆することもある。インターネット(とは言わなかったが)はUUCPのころから使っている。※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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