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『EnterpriseZine Press』

2025年夏号(EnterpriseZine Press 2025 Summer)特集「“老舗”の中小企業がDX推進できたワケ──有識者・実践者から学ぶトップリーダーの覚悟」

著者情報

細川義洋(ホソカワヨシヒロ)

ITプロセスコンサルタント
経済産業省デジタル統括アドバイザー兼最高情報セキュリティアドバイザ
元東京地方裁判所 民事調停委員 IT専門委員
筑波大学大学院修了(法学修士)

日本電気ソフトウェア㈱ (現 NECソリューションイノベータ㈱)にて金融業向け情報システム及びネットワークシステムの開発・運用に従事した後、日本アイ・ビー・エム株式会社にてシステム開発・運用の品質向上を中心にITベンダ及びITユーザ企業に対するプロセス改善コンサルティング業務を行なった他、東京高等裁判所、東京地方裁判所でIT開発に係わる法的紛争の解決を支援した経験を持つ。

現在は経済産業省において政府のデジタル化、政府情報システムの適正化に携わる他、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の専門委員も務める。

著書『なぜ、システム開発は必ずモメるのか? 49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術』(日本実業出版社)、『システムを外注するときに読む本』(ダイヤモンド社)他。


執筆記事

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     前回は基本情報について書きました。今回は、まさにRFPの本丸である「提案依頼の主旨・目的」について取り上げます。

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  • 提案者に要件を考えさせる「基本情報」

    前回はRFPに書くべき項目の概要について書きました。今回は、それぞれの項目についてさらに詳しくみていきましょう。

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  • RFPに記載するべき項目の概要

     短期集中連載『RFP書き方指南』では、私の開発プロジェクト経験や裁判所で見聞きした紛争の事例などをもとに、よりよいRFPを書くためのポイントを...

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     新システムの要件に係る問題でIT紛争に至るケースが非常に多いということは、これまでもお話したと思いますが、中でも要件凍結後の機能追加や変更にか...

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      今回もソフトウェアの著作権についてお話をしたいと思います。前回は、著作権法の条文から、そもそもITの設計書やプログラムが著作物として認められ...

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