震災からの復興への気運が高まる中で、既存の社会構造への反省とともに、被災地、そして日本全体の社会のあり方が様々に論じられている。その鍵を握るのが「光の道」やスマートグリッドなどの次世代インフラだ。鳩山内閣、第一次菅内閣では総務大臣として、地域主権の確立とICTを活用した持続的社会の実現を目指す「原口ビジョン」を策定するなど、積極的なICT活用を提唱している衆議院議員原口一博氏にICTの可能性と今後の日本社会のあり方についてお話を伺った。
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伊藤真美(イトウ マミ)
フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ビジネスやIT系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。
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