ごくごくありふれた日常にさえチャンスを見出すイノベーターがいる一方で、ことごとくそれを見逃す私たちのような普通の人たちがいます。同じものを見ていながら一方は機会を見出し、もう一方はそれを見逃してしまう。この違いはどこから生じるのか?前回に引き続きインドのイノベーターであるアルナシャラム・ムルガナンサムさんの事例も参照しつつ、ありふれた日常にひそむ機会を見出すためのリフレーミングについて解説します。また、その中で、エスノグラフィーに対する間違った期待についても触れてみようと思います。
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