Oracle Databaseに関する記事とニュース
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2017/12/22
ありのまま話すぜ! Oracle CloudのOracle Databaseを使うメリット/デメリット《後編》
前編では、作業員の出入りを確認する「建設現場の入退場管理システム」をOracle Cloudへ移行したワム・システム・デザインに、データベースにOracle Databaseを選択した理由、オンプレミスからクラウドへ移行する際にOracle Cloudを選択した理由を伺った。この後編では、移行し運用してみて感じたことや分かったことなどをさらに尋ねてみた。
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2017/12/20
ありのまま話すぜ! Oracle CloudのOracle Databaseを使うメリット/デメリット《前編》
クラウド環境でのデータベース利用が当たり前になりつつある現在、Oracle Cloudでも、PaaSであるDatabase Cloud Service(VM版/ベアメタル版)やExadata Cloud Serviceが提供されており、またIaaS上にOracle Databaseを導入することもできる。多くのクラウド版データベースやプラットフォームがしのぎを削る中で、あえてOracleを選択するメリット/デメリットは何か。可用性や運用管理、パフォーマンスなど、データベースの重要機能を切り口に...
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2017/12/08
Oracle Database Standard Editionユーザーが次に選ぶべきDBはどれだ?!《後編》
前編では、小規模ユーザー向けライセンスがOracle Database Standard Edition 2(以下、SE2)に一本化されたことを受け、とりわけ日本国内で広く利用されてきたOracle Standard Edition(以下、SE)およびStandard Edition One(SE1)のユーザーがにどのような選択をしているかについて、座談会の出席者であるエンタープライズ データベースのエキスパートから、さまざまな話・意見が出てきた。この後編ではエキスパートの視点から、他のデータ...
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2017/12/05
Oracle Database Standard Editionユーザーが次に選ぶべきDBはどれだ?!《前編》
Oracle Database 12cのバージョン12.1.0.2のリリースを受けて、2016年1月末、小規模ユーザー向けライセンスとして広く提供されてきたStandard Edition(以下、SE)およびStandard Edition One(以下、SE1)は、新たにOracle Standard Edition 2(以下、SE2)に一本化された。この結果、Standard Editionの新規ユーザーは必然的にSE2を導入することになったが、既存のSEやSE1のユーザーは、どのようなア...
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2016/07/07
SQL Server 2016でデータがビジネスを動かす提案ができるか?
すでにDB Onlineでは情報多めな状況にあるのが、マイクロソフトの新しいデータベース製品「SQL Server 2016」だ。製品発表はすでに行われていたが、6月末に改めてこの新製品の拡販施策の発表が行われた。この発表会で日本マイクロソフト 業務執行役員マーケティング オペレーションズ クラウド&エンタープライズ ビジネス本部長の佐藤 久氏が話題にしたのが「データカルチャーの醸成」だ。