「データ活用・ソーシャル」に関する記事
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2014/06/23
Talendと三菱電機インフォメーションシステムズが販売代理店契約を締結
Talendは、三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)と販売代理店契約を締結し、MDISは、Talend のデータ連携・統合(ETL/ELT)、アプリケーション連携(ESB)、データ品質管理(DQ)、マスターデータ管理(MDM / BPM)など、Talendのすべてのソフトウェア製品群の販売を開始すると発表した。
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2014/06/20
Splunk、マシンデータ解析ソフトウェア「Splunk Enterprise」の最新版
米Splunkは、マシンデータのためのプラットフォームの最新バージョン、「Splunk Enterprise 6.1」の提供を開始したと発表した。
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2014/06/18
データサイエンスをビジネスに生かす際の盲点とは? ガートナー リサーチ リサ・カート氏が解説
ガートナー主催のイベント「ビジネス・インテリジェンス&情報活用サミット2014」(5月22~23日開催)では、予測分析などのアドバンスド・アナリティクスを担当するガートナー リサーチ ディレクターのリサ・カート氏が講演。「データ・サイエンス・チーム編成の要諦」と題して、企業がデータサイエンスに取り組む際のヒントや注意点を解説した。
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2014/06/10
マーケティングオートメーションの新勢力、「Marketo」と「Experian Cross-Channel Marketing Platform」【後編】
最終回は、デジタルマーケティング専業ベンダー2社の新たな動きを紹介。独自取材を続けてきた谷川耕一氏が、マーケティングオートメーションの現状と課題を分析する。(この記事は、MarkeZineからの転載記事です)
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2014/06/03
マーケティング自動化によって「マーケティング活動の主導権を企業に取り戻す」【中編】「IBM Enterprise Marketing Management」と「Adobe Marketing Cloud」
マーケティング自動化の目的のひとつは「マーケティング活動の主導権をアウトソーシング先から企業側に取り戻すこと」。大手ITベンダーによる買収攻勢はどこへ向かうのか、谷川耕一氏が独自取材でお届けする。中編ではIBMとアドビ システムズを取り上げる。(この記事は、MarkeZineからの転載記事です)
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2014/06/02
機能の多さだけで社内SNSを選んではいけない--ツール選定のポイントと運用体制の準備:導入編(2)
社内SNSは機能が多ければ良いというものではありません。また同じ機能でも各社によって位置づけや仕様も違います。自社の特徴や利用シーンを考えて、各製品のコンセプトや利用シーンを理解し、最も自社に合う製品を選ぶのが大切です。今回は主要製品の向いている対象や利用シーンを紹介するとともに、ツール選定後に準備するべき運用体制や運用ルールを作る際のポイントを紹介します。
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2014/05/28
集中、分散から集中へ、そしてまた分散へ‐「モノのインターネット」が企業ITにもたらす影響とは?
テクノロジー的な観点で「モノのインターネット」(IoT)は企業ITにどのような影響をもたらすのだろうか?単なる規模の拡大という過去の延長線上にある変化だけではなく、今までのシステム設計に対する考え方の根本的変革をもたらす不連続な変化が起こることが十分に予測される。その「不連続な変化」とは具体的に何なのかを見ていこう。(前編はこちら)
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2014/05/16
立命館守山とISID、クラウドとSNSによりアダプティブラーニングの実践プロジェクトを開始
立命館守山中学校・高等学校と電通国際情報サービス(ISID)のオープンイノベーション研究所は、クラウドとSNSを用いて、アダプティブラーニング(適応学習)を実践する「RICS(Ritsumeikan Intelligent Cyber Space)プロジェクト」の開始を発表した。学校現場において、SNSとアダプティブラーニングを用いたICT環境を教育プログラムに取り入れる試みは、全国初だとしている。
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2014/05/15
ウイングアーク1st、「MotionBoard Ver.5」の出荷にあわせデモサイトも更新
ウイングアーク1stは、現場部門でのデータ分析・活用を支援する情報活用ダッシュボード「MotionBoard Ver.5」を、5月15日から出荷する。それにあわせて、「MotionBoardデモサイト」の内容を最新の「MotionBoard Ver.5」に更新し公開した。
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2014/05/08
IBMイベント「XCITE」が5月21日から開催。ビッグデータ、Watson、予測分析などの成果公開
『IBM Software XCITE Spring 2014』が5月21日から2日間開催される。HONDA、資生堂などのユーザー企業が登壇する他、ビッグデータ、予測分析、Watsonとコグニティブ・コンピューティングなどの最新活用事例も公開される。
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2014/04/24
ガートナー・ジャパン、「ガートナー ビジネス・インテリジェンス&情報活用 サミット」を5月22日から2日間開催
ガートナー・ジャパンは、5月22日から23日の2日間、「ガートナー ビジネス・インテリジェンス&情報活用 サミット 2014」を開催する。
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2014/04/23
マーケティングオートメーションの最新動向を追う【前編】「Oracle Eloqua」と「Salesforce1 ExactTarget Marketing Cloud」
大手ITベンダーが「マーケティング自動化」ツールの買収に積極的に動き出している。本記事では、谷川耕一氏がツールの特徴を比較しながら各社のねらいを整理する。前編としてオラクルとセールスフォース・ドットコムを取り上げる。(この記事は、MarkeZineからの転載記事です)
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2014/04/17
SAS、「SAS In-Memory Statistics for Hadoop」の国内提供を開始
SAS Institute Japan株式会社は4月10日、分散並列インメモリ・テクノロジーをベースにHadoopオープンソース・フレームワークに対応した新しいソフトウェア製品「SAS In-Memory Statistics for Hadoop」を国内で提供開始する。
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2014/04/14
企業による「ストレスチェック義務化」はうつ病予備軍を救うか?
精神障害の労災認定件数が3年連続で過去最高を更新するなどの状況もあり、メンタルヘルス対策の充実、強化を目的とした項目を含む「労働安全衛生法」の一部を改正した法律案が2014年3月に閣議決定された。今後はこれが国会に提出され成立を目指すことになる。この法律改正の動きを受け、従業員50人以上の事業所では従業員のストレスチェックが年1回義務化されるとの報道もあった。
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2014/04/11
IoTの価値を無視すべきではない -「モノのインターネット」の本質とは何か?
古くからある概念である「モノのインターネット」(Internet of Things:IoT)が今また大きな注目を集めるようになってきた。どのような新トレンドについても言えることだが、IoTについても業界において多少の混乱が見られるようだ。本記事では数回にわけて、IoTの本質と価値、そして、企業ITへのインパクトを考えていくこととしよう。
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2014/04/04
アシスト提供の「DataSpider Servista」をニフティがISP事業部門のデータ連携基盤に採用
アシストは、データ連携ツール 「DataSpider Servista」(開発元:アプレッソ)が、ニフティのISP(インターネット・サービスプロバイダー)事業部門のデータ連携基盤に採用されたと発表した。ニフティでは2013年12月からこのシステムを稼働しているという。
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2014/03/28
拡大を続けるM2M市場、2020年度には3兆8100億円に達すると予測―矢野経済研究所調査
矢野経済研究所は3月28日、M2M(Machine to Machine:機器間通信)世界市場の調査結果を発表した。同社の発表によると、M2M世界市場の2012年度から2020年度までの年平均成長率は15.2%となり、2020年度の同市場規模は3兆8100億円(事業者売上高ベース)に達すると予測している。
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2014/03/27
Marketoが日本法人を設立、2014年は日本のマーケティングオートメーション元年になる
「2014年が日本のマーケティングオートメーション元年になります」・・・サンブリッジコーポレーションのCEO アレン・マイナー氏は、株式会社マルケトの設立の記者説明会でそう宣言した。マイナー氏は日本オラクルの立ち上げにも関わり、セールスフォース・ドットコムにも出資し日本への進出を後押した。これまでにベンチャーキャピタルとして米国の優れた企業を何社も日本に展開しており、今回のマルケトはセールスフォース・ドットコムやコンカーに続く5社目のユニークな企業だと言う。
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2014/03/20
アシストの「DataSpider Servista」を駒澤大学がデータ連携処理に採用
アシストは、データ連携ツール「DataSpider Servista」(開発元:アプレッソ)が、駒澤大学のシステム間データ連携処理ツールとして採用されたと発表した。
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2014/03/18
ALBERT、ビッグデータのリアルタイム分析に「Amazon Kinesis」を活用するサービス
ALBERT(アルベルト)は、アマゾンウェブサービス(AWS)の大規模なストリーミングデータをリアルタイムで処理する完全マネージド型サービスである「Amazon Kinesis」を活用し、M2MやIoTにも対応したビッグデータのリアルタイム分析を行うサービスを提供すると発表した。