「Oracle」に関する記事
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2011/10/06
「顧客に完全な選択肢を」Fusion Applicationsが満を持して登場~Oracle Open World 2011 Report
Oracle OpenWorldも4日目、午後にはメインイベント ラリー・エリソン氏のキーノートセッションが控えているが、その前にもOracleとしては力を入れているOracle Appsのキーノートが行われた。登壇したのは、アプリケーション事業の責任者であるスティーブ・ミランダ氏。昨日GA(General Availability)を迎えたFusion Applicationsについて紹介した。
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2011/10/05
「性能向上は10の倍数」ジョン・ファウラー氏が語るハード製品戦略~Oracle Open World 2011 Report
Oracle OpenWorld 3日目のキーノートには、システムズ担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのジョン・ファウラー氏が登壇、Oracleのハードウェア製品戦略について語った。
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2011/10/05
ココが変わった!11gのバックグラウンド・プロセス
第8回目である前回は、Oracle Database 11gから新たに追加された初期化パラメータについて解説しました。第9回目となる今回は、Oracle Database 11gのバックグラウンド・プロセスについて解説します。
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2011/10/04
Oracle、ビッグデータ参入の鍵はEngineered Systems~Oracle Open World 2011 Report
Oracle OpenWorld 2日目朝のキーノートには、プレジデントのマーク・ハード氏が登場。「Oracleはフルスタックの製品をベストオブブリードで提供する戦略をとっているが、すべてをOracleにしなければならないというわけではない。
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2011/10/03
第三のExa登場、その名はExalytics/Oracle Open World 2011 Report
2011年10月2日、米国サンフランシスコのモスコーン・コンベンションセンターにて、恒例のOracle Open World(OOW)が幕を切った。今年は、過去最大規模の世界117カ国から45,000名以上の参加者が集まる予定とのこと。サンフランシスコ中のホテルは満室状態で、これから数日間はレストランの予約を取るのも至難の業だ。サンフランシスコ・ベイエリア地域の経済効果が1億ドルを超える規模、というのもあながち嘘とは言えないだろう。
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2011/09/12
DB Online枠ならまだ間に合う!オラクル技術トレーニングイベントOracle DBA & Developer Days 2011に特別招待枠を確保しました
日本オラクル主催の技術トレーニングイベント、Oracle DBA & Developer Days 2011が、来る11月9日(水)~11月11日(金)の3日間にわたって開催される。すでに公式の申し込みは終了していているが、この度翔泳社DB Onlineでは特別応募枠を準備。twitterとfacebookから応募を受け付ける。応募要項は下記の通り。
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2011/09/02
GoldenGateで、データベース移行から、さらなる情報活用を提案する
NTTデータ先端技術では、Oracle技術支援サービス「NTT Data Intellilink Professional Services(NIPS)」を提供している。これは、米国オラクルおよび日本オラクルとの、数多くの共同技術検証や定期技術情報交換、さまざまな実システム案件で培った経験と実績をもとに提供する技術支援サービスだ。この中のサービスメニューの1つに、データベース移行支援サービスがある。
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2011/08/31
ZFS、テープ、Pillar買収―ビッグデータ時代に挑むオラクルのストレージ戦略
日本オラクルは8月29日、東京・世田谷区の同社用賀オフィス(SBSビル)において同社のストレージ製品に関する説明会を行った。ここは昨年まで旧サン・マイクロシステムズが所在していたオフィスでもあり、現在はSunの技術を継承したサーバやストレージなどハードウェア製品全般の検証センターとしての役割を果たしている。
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2011/08/31
「本当に効くデータベースチューニング ~索引よりもCPUとHDDのバランスを~」
データウェアハウスのような大規模データベースでは、高性能化するハードウェアの性能をいかに活かしきるかが、重要な課題となってきている。高性能なハードウェアの性能をOracle Databaseの機能でフルに使い切っている好例が「Oracle Exadata」だ。今回は、Oracle Exadataの技術検証を担当するエンジニアが、Oracle Databaseのパフォーマンスアップ機能を紹介する。
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2011/08/30
「"プロアクティブ"なパフォーマンス・チューニングの心得」
ITエンジニアにとって、データベースのパフォーマンス・チューニングは日常的な作業の1つだろう。だが、実際の現場を見てみると、チューニングへの取り組み方に問題のあるケースが少なくない。今回は、日本オラクルのデータベース・コンサルタントらの視点から、ユーザー企業の現場に見られる問題点や、今日データベース・チューニングに臨むうえでの留意点などを紹介する。
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2011/08/09
ココが変わった!11gの初期化パラメータ
第7回目である前回は、前バージョンであるOracle Database 10gでの変更点について解説しました。第8回目となる今回は、Oracle Database 11gから新たに追加された初期化パラメータについて解説します。
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2011/07/22
元サンのバイスプレジデントが語る「オラクルがハードを扱う理由」
「エンジニアドシステムのブレークスルーを提供していく」―オラクル・コーポレーションでシステム事業を統括するエグゼクティブ・バイスプレジデントのジョン・ファウラー氏が来日。オラクルのハードウェアとソフトウェアを一体化したエンジニアド・システムに加え、サーバーやストレージなどの製品戦略について説明した。
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2011/07/21
「Oracleの開発担当者マイケル・ヒチワが語るNoSQLに足りないもの」はなにか?
昨年実施された日本オラクルの技術トレーニングイベント「Oracle DBA & Developer Days 2010」では、オラクル・コーポレーション ソフトウェア開発部門バイスプレジデントである マイケル・ヒチワ氏が「データベースのチカラをアプリケーション開発に最大限活用するために」と題して講演を行った。この講演の内容をさらに深く掘り下げるべく、同氏にインタビューを行った。(編集部)
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2011/07/07
楽天証券がExadataを選んだ理由は「DWHアプライアンスではなくデータベース・マシンだから」
楽天証券と日本オラクルは、楽天証券の基幹系データベースシステムを、Oracle Exadataに移行したことを発表した。従来、楽天証券の基幹系データベースシステムは、HP Integrityサーバー Superdomeが6筐体、これにEMCのSymmetrix DMX1000 Storage System 1台という組み合わせで稼働していた。今回同社は、これをOracle Exadata 2筐体に移行させたのだ。
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2011/06/30
「オラクルがこの3年でEPM/BI市場を席巻する」/Oracle Business Intelligence R11.1.1.5の新しいヴィジョン
「EPM/BIについては、2011年度はパートナーとの協業を確立するための活動を行ってきました。そして、2012年度は、圧倒的な市場シェアNo1を獲得します」日本オラクル 執行役員 ソフトウェアライセンス事業 製品事業統括 EPM/BI事業統括本部長の関屋 剛氏は、EPM/BIの分野においてオラクルが市場を席巻するのだと主張する。
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2011/06/27
復習しておこう!Oracle Database 10gからの変更点
第6回目である前回は、Oracle Database 11g Release 2へのアップグレード後に行う作業について解説しました。第7回目となる今回は、前バージョンであるOracle Database 10gからの変更点について解説します。
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2011/05/30
忘れずに!アップグレード後の作業
第5回目である前回は、最新バージョンであるOracle Database 11g Release 2へのアップグレードについて解説しました。第6回目となる今回は、Oracle Database 11g Release 2へのアップグレード後に行う作業について解説します。