DWHに関する記事とニュース
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2011/03/31
DWHアプライアンスから変わる情報系システム
これまでBIツールを思い浮かべることが多かった企業のデータ活用だが、最近では「見える化」の枠に収まらない新しいデータ活用事例も増えている。進化するユーザーのニーズに対して、各ベンダーはどのような製品を提供しているのだろうか。本レポートでは、大量データへの対応という観点で、DWHアプライアンスを中心に取り組みをまとめる。
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2011/03/25
クラウドが実現するビッグデータビジネス
「データ解析で役立つ知見を導出しよう」とする主張に対しては「それはBIとか、DMとか、センサーネットとか言ったが、あまりうまくいかなかったのよ」と苦笑されることが多い。しかし、状況は変化した。クラウド利用の進展に伴うデータ集約、関連技術・研究の成熟、国内ICT産業の逼迫、苛烈化するユーザー企業の競争等を背景に、2010年代はビッグデータビジネスの隆盛が予想される。
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2011/03/15
ビジネスのあり方を変革するBIの「進化」とデータ活用を支えるDWHアプライアンス
IBM、Oracle、SAPなど大手ベンダーによる相次ぐ買収によって、ここ2~3年注目を集めているデータ活用市場。その背景には、企業のビジネスプロセスやシステムの設計にも大きな影響を及ぼすBIの進化があるという。同分野に詳しいガートナーの堀内秀明氏に話を聞いた。
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2011/03/14
クラウド時代のDWH/BIアーキテクチャ最新動向
DWHとBI。古くて、しかも新しいといえる分野だが、2010年代を迎えた今、クラウド・コンピューティングがIT アーキテクチャそのものを大きく変えようとしており、BI/DWHもその影響を受けつつある。本稿では、クラウド・コンピューティングがBI/DWHシステムのアーキテクチャに与えるであろう影響と、クラウド・コンピューティングのアーキテクチャのもとで構築されている最新のBI/DWHシステムの事例を解説し、今後のDWH/BIアーキテクチャの方向性について考察していく。
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2010/09/14
[特別対談]サイベースとIBMの協業で、顧客志向の分析ソリューションを強力に推進する
今日、日々爆発的に企業のビジネスデータが増加している。また、厳しい経営環境の中で、企業資産でもあるそのデータを有効活用するニーズが非常に高まっている。こうした状況において、ビジネスのスピードを加速するために必要不可欠なBIやDWHなどデータ分析・活用ソリューションが大きく注目されている。そんな中、サイベースは、日本IBMとの協業により中規模DWH基盤構築を推進する「Powerソリューションデザインセンター」を本年7月1日に開設したことを発表した。センター開設の狙い、分析系分野における両社の協業...
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2010/04/09
求められるデータ管理と情報活用の戦略(後編)
いま企業では、急激な経営環境の変化への対応を迫られている。しかし現在のITシステムは、このような変化を見据えて構築されておらず、その時々の構築手法やアーキテクチャを採用し、組織や目的別に構築されているのが現状である。企業の様々なニーズに対応するためには、システムごとに分断かつ重複しているデータを整理し、データ品質の向上と多様な情報検索および分析ニーズへの対応を可能とするデータ管理と情報活用の戦略は欠かせない。 本稿では、データ統合と活用に関する課題と最新動向について解説する。(後編)
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2010/04/07
求められるデータ管理と情報活用の戦略(前編)
いま企業では、急激な経営環境の変化への対応を迫られている。しかし現在のITシステムは、このような変化を見据えて構築されておらず、その時々の構築手法やアーキテクチャを採用し、組織や目的別に構築されているのが現状である。企業の様々なニーズに対応するためには、システムごとに分断かつ重複しているデータを整理し、データ品質の向上と多様な情報検索および分析ニーズへの対応を可能とするデータ管理と情報活用の戦略は欠かせない。 本稿では、データ統合と活用に関する課題と最新動向について解説する。(前編)
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2010/04/02
戦略的データマネジメント~価値あるデータ活用を実現するデータ統合基盤~
経営の効率化や業務効率の改善に伴う企業の統廃合が相次いでいる。その際、われわれが直面するのは、既存システムと新規システムとの連携や統合に関する問題、特にビジネスデータの統合やデータの品質の確保である。こうした問題の解決が、企業の迅速で的確な経営判断の実現につながるといっても過言ではない。そこで、企業の情報資産を価値あるデータとして活用するためのデータ統合基盤について解説する。 (またデータ統合実践編となる事例も、こちらのサイトで紹介している。興味のある方はぜひ見てほしい。)
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2009/12/08
SPSSの追加で予測分析が可能に~IBM Information OnDemand 2009
2009年10月25日より5日間にわたって、米IBMの年次カンファレンス「IBM Information OnDemand 2009」(以下、IOD)が米国ラスベガスで行なわれた。IBMのデータ管理/活用に関するソフトウェア製品による最新ソリューションや関連技術が紹介された。(DBマガジン2010年1月号より転載)
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2009/10/20
競争時代を生き抜くための、企業の情報活用戦略~リテンション政策の今日的課題(後編)
維持すべき顧客と離れてもいい顧客の見極め方、ポイントプログラムの問題点などを論じ、リテンション政策の今日的課題について根来龍之氏が解説する。
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2009/10/19
競争時代を生き抜くための、企業の情報活用戦略~リテンション政策の今日的課題(前編)
維持すべき顧客と離れてもいい顧客の見極め方、ポイントプログラムの問題点などを論じ、リテンション政策の今日的課題について根来龍之氏が解説する。
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2009/10/13
超高速データウェアハウス・エンジン「EXASOL」でビジネスの意思決定を強力にサポート
より細かいレベルで情報分析ができれば、見えていなかったデータの真実が見えてくる。日立システムアンドサービスでは、高速なデータウェアハウス・エンジンEXASOLで、これまでは行えなかった明細レベルのデータを用いた情報分析を実現し、ビジネスの意思決定を強力にサポートする。さらに、豊富なノウハウを駆使し、お客様の課題に応じた最適なBI(Business Intelligence)ソリューションを提供する。