著者情報

EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーター
かつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリストとして、クラウド、データベース、ビッグデータ活用などをキーワードに、エンタープライズIT関連の取材、執筆を行っている。
執筆記事
-
コカ・コーラ ボトラーズジャパンに拡がる「RPA市民開発の輪」──後押しするCoEの役割から説く
コカ・コーラ ボトラーズジャパンはDXでの業務効率化に取り組んでいる。同社はそのための取り組みの一環として、RPAを採用し業務プロセスの標準化...
3 -
DX大賞受賞の日本郵船が取り組むデータレイク──IoTデータでトラブル未然防止と運航船舶ケアの両立へ
世界貿易の9割以上(重量ベース)は、海上輸送により支えられている。海運なしに世界経済は成り立たない中、世界には船舶燃料の価格の高騰や環境規制の...
3 -
「恋苺」を切り口にイチゴ栽培技術の確認に挑むシーシーエス──植物工場でのデータ蓄積が原動力
シーシーエスは植物工場で、高価値作物のイチゴの生産を実現すべく取り組んでいる。技術力を背景に栽培データの蓄積と活用で、効率的な生産と品質管理を...
3 -
OpenELAの誕生で再燃するOracleとRed HatのLinux戦争──真の矛先はIBMか?
2023年8月10日、Rocky Linuxの開発を支援しているCIQとOracle、SUSEの3社が、Red Hat Enterprise ...
3 -
日立が逆輸入した新サービス「HARC」は新たな起爆剤となり得るか 競合他社にない“総合力”が鍵に
クラウドの利用が当たり前となり、マルチクラウドやハイブリッドクラウド構成も珍しくなくなった。しかしながら、それらの多くが最適化されている訳では...
23 -
50%のCEOが生成AIを自社製品に取り込むと回答、生成AIのDX活用人材確保には課題──IBMと経産省の調査から見えてきたもの
IT業界にいる人なら、ChatGPTやGoogle Bardに何らか質問を投げかけ、得られた答えの流ちょうな文章に驚きを覚えたことだろう。IB...
1 -
名古屋港ランサムウェア被害の教訓:重要データのリアルタイム保護と復旧のための新技術
ランサムウェア攻撃による被害が増加している。警察庁の広報資料「令和4年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について(令和5年3月16日)」...
2
1197件中92~98件を表示