新着記事一覧
2024年03月04日(月) 〜 2024年02月27日(火)
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三菱マテリアル 板野則弘×テックタッチ 井無田仲──DXの主語が「現場(人)」でなければいけない理由
グローバルで勝ち抜くための基盤作りとして、DXに取り組んでいる三菱マテリアルグループ。2020年に同社は、独自のDX戦略を「MMDX(三菱マテ...
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量子コンピュータ時代のセキュリティリスクに備えよ──耐量子コンピュータ暗号(PQC)への移行ステップ
量子コンピュータの実用化に期待が高まる一方、現状の暗号や署名がリスクにさらされている。量子コンピュータの処理能力があれば、暗号が解けてしまうか...
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“カンブリア砲”にも耐えた、登山地図GPSアプリ「YAMAP」の急成長を裏で支えるインフラ進化の歴史
登山地図GPSアプリ「YAMAP」を開発・運営するヤマップでは、これまで事業やサービスの成長にあわせて段階的に資金調達を行いながら、AWS(A...
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AWSが大規模投資を明確化、その何倍もの対価を支払う日本企業は「FinOps」に一層取り組むべきだ
2024年1月19日、Amazon Web Services(AWS)は日本のクラウドサービス需要に応えるため、2027年までに東京と大阪の既...
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日本のメーカーは「現場力依存」から脱却し、EU/ドイツの製造業DXに学べ
現場力に依存してきた日本だが、デジタル化とサステナビリティへのシフトを余儀なくされている。特に、欧州のバッテリー規制やAI規制法案が、日本企業...
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「プライバシーを優先しないOpenAIは使わない」GitLab戦略担当に“AI戦略”を訊ねる
開発と運用が連携するDevOpsにセキュリティを加えたDevSecOpsは、ソフトウェア開発ライフサイクルを効率よく回し、安全性を高めることが...
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日本の“AIガバナンスのスタンダード”として期待──「AI事業者ガイドライン案」をPwCが読み解く
2023年12月21日、政府のAI戦略会議が「AI事業者ガイドライン案」を公表した。2024年1月20日から2月19日までの間は、総務省および...
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三層分離モデルの弊害を“三重県らしいゼロトラスト”で解消へ 自治体の先駆けとなり得るセキュリティ変革
三重県では現在、行政の様々な分野において積極的にDXを推進している。県庁内の業務をデジタル技術により変革する「県庁DX」にも力を入れており、既...
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複雑化するインフラで発生するAI活用の課題……解決のためにまずは、ストレージの機能を使い倒す
前編では、データの運用という観点からAI活用を加速させるデータパイプラインやDataOpsについて解説しました。後編では、AIモデルが本番環境...
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齊藤愼仁氏が斬る“大手情シス”の実態──必要なのは情シスの「成功体験」が生み出す企業変革の好循環
クラウド、DX、生成AI……新たな潮流が生まれるたびに飲み込まれる情報システム部門。企業にとって「求められる情シス」になるために今必要なことは...
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