「セキュリティ運用」記事一覧
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“人”の脆弱性はツールだけで防げない──従業員の「行動」を変えるセキュリティ意識向上トレーニングとは
いくら高度なセキュリティツールを導入しても、社員のクリックや不注意1つで大規模なインシデントにつながってしまう恐れがある。攻撃者は“人間の隙”...
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増えるフィッシング被害、「偽サイト」は今や見分け困難に……DMARCは有効か? 他の対策方法は?
日本でも、フィッシングによる個人情報の窃盗被害が増加の一途をたどっている。これらは主に、実在の事業者や公的組織をかたるメールやSMS、ソーシャ...
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「メール訓練で開封率は1%まで下げられる」増えるフィッシング、8200部隊出身の識者が警鐘鳴らす
成功したランサムウェア攻撃を分析すると、ほとんどのケースで「フィッシング」や「ソーシャルエンジニアリング」が入り口になっている。かつてハッカー...
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日本企業のアキレス腱、サプライチェーンをどう守る──キオクシアやマクドナルドも利用する最新アプローチ
サプライチェーンを狙ったサイバー攻撃は、企業が直面しているセキュリティリスクの中でも、最も深刻なものといっても過言ではないだろう。その一方、多...
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日本人は無意識に“守られている”と勘違い?英国の現状と比較し見えた、日本のセキュリティ意識と課題
日本でも、セキュリティ・クリアランス制度の策定や、金融庁によるサイバーセキュリティに関するガイドラインの発行など、サイバー規制法の整備が進んで...
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2018年11月 注目のサイバーインシデント(事件・事故)/名和利男が説く「最新サイバーセキュリティ動向と経営者への提言」
11月は、重要インフラや医療分野への攻撃対象が拡大したほか、将来の大規模攻撃を意図した偵察行動が観測されました。攻撃手法の多様化が進んでおり、...
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2018年10月 注目のサイバーインシデント(事件・事故)/名和利男が説く「最新サイバーセキュリティ動向と経営者への提言」
10月は、サプライチェーンやICSネットワークを狙った攻撃など、ビジネスに悪影響を与えかねないサイバー攻撃による被害が目立ちました。主なインシ...
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シマンテックAPACのCTOが警鐘「医療データは不変。だから金になる」
近年、医療業界を標的としたサイバー攻撃が増加している。2018年7月に発生したシンガポールの医療機関に対するサイバー攻撃では、首相含む150万...
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サイバーセキュリティ経営を進める「戦略マネジメント層」が不足している――NISC内閣審議官 三角育生氏
日本政府は現在、サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する「Society 5.0」(...
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「どうしますか?」「どう考えられますか?」――インシデント対応力を鍛えよ!記者が体験したサイバーセキュリティ演習
サイバー攻撃は常に姿を変え、隙を突いてくる。防御する側も健闘しているものの、油断は禁物だ。近年では企業・組織においてサイバーセキュリティ演習が...
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適切なサイバーセキュリティ対策の確立に向けた努力を――名和利男氏が解説する「机上演習(TTX)活用のポイントと公然情報の重要性」
サイバー攻撃によるインシデントが発生した際の対応は、「検知・認知」し「理解・判断」を行い「指示・支援」により対処する。しかし、日本ではこのロジ...
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社会インフラをサイバー攻撃から守る――中部電力グループが取り組むサイバーセキュリティ
中部電力は、日本の中部地方一帯の電力インフラをほぼ一手に担う大規模社会インフラ業者として、事業の継続性に大きな社会的責務を負っている。いま中部...
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セキュリティが本業ではない企業のセキュリティ投資、人材はこう考えよ――ANAシステムズ阿部恭一氏が指南
セキュリティを本業としていない一般的な事業会社において、セキュリティ対策にどこまで投資ができるか、また担当する人材をどう社内から発掘し、育成す...
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クラウド、デジタル、働き方改革のスペシャリストがセキュリティについて語り合う
クラウドやデジタル活用が進むなか、ブレーキとなりがちなのがセキュリティだ。編集部主催のSecurity Online Dayで開催されたパネル...
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2018年8月 注目サイバーインシデント(事件・事故)/名和利男が説く「最新サイバーセキュリティ動向と経営者への提言」
8月は不正アクセスやサーバー設定ミスによる大規模な漏えい、個人情報の取得を目的とした攻撃などが発生しました。漏えいする情報は1件あたりのデータ...
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CSOは経営陣にビジネス改善を提案する立場が求められている――米タニウムCSOデビッド・ダマト氏
ランサムウェアに標的型攻撃、エンドポイント保護の重要性は高まりつつある。しかし大規模環境であろうとも迅速に脅威を検知し、かつ効率的に運用できる...
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『よそがやっているから、やっている』では不十分だ――インターネット分離、SIEM、脆弱性対応…トヨタファイナンスが取り組むセキュリティ強化
トヨタファイナンスは名が表すように、自動車メーカー系金融会社。トヨタ車の販売や購入はじめ、ライフスタイルを金融面でサポートする事業などを展開し...
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2018年7月 注目のサイバーインシデント(事件・事故)/名和利男が説く「最新サイバーセキュリティ動向と経営者への提言」
7月に発生したサイバーインシデントを分析すると、スマートフォンなどのモバイルデバイスが狙われており、攻撃対象の拡大が顕著でした。この他、ネット...
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IT運用とセキュリティ運用は統合できる――企業のセキュリティ対策体制の強化で注目される「サイバー・ハイジーン(衛生管理)」とは?
2017年、ワーム型ランサムウェア「WannaCry」が猛威をふるった。世界各国で大きな被害が発生したのはまだ記憶に新しい。現在、WannaC...
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サイバーセキュリティの知見を「セーフティー」に生かしていきたい――トヨタ自動車 守屋英一さん
サイバーセキュリティ分野の第一線で活躍している守屋英一さん。全てを知り尽くした上で堅実にキャリアを積み重ねていると思いきや、実は「できっこない...
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サイバーリスクはシステム停止や個人情報漏えいだけではない/名和利男が説く「最新サイバーセキュリティ動向と経営者への提言」
ITに依存した今日のビジネス環境下、サイバー攻撃は経営の根幹をゆるがす重大な脅威です。サイバー攻撃を未然に防ぐための準備に加え、サイバー攻撃を...
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「100%確実に東京五輪ではサイバーの課題に直面する」ユージン・カスペルスキー氏
世界各国の政府や企業、組織に対して攻撃を仕掛けるサイバーセキュリティの脅威は海外の専門家の目にはどう映っているのか。来日したKaspersky...
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「リスクが何だか把握してますか」――RSA CTOインタビュー
サイバーセキュリティは「経営課題」だ。経営層が積極的に関与して対策を講じなければ、経営の根幹を揺るがしかねない危機に直面する。2017年に世界...
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CASBを入れて終わりにしないために――導入後のCASBの運用業務を整理する
CASBの導入検討時に課題となるのが、「CASB導入後、どういう運用業務が必要となるのか?」といった点だ。CASBに興味はあるものの、はたして...
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2018年4月 注目のサイバーインシデント(事件・事故)/名和利男が説く「最新サイバーセキュリティ動向と経営者への提言」
4月は、メールアドレスを窃取するインシデントが多数発生しました。他にもスマートフォンや制御システムの脆弱性が報じられました。以下に主なインシデ...
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