著者情報
IT調査会社(ITR、IDC Japan)で、エンタープライズIT分野におけるソフトウエアの調査プロジェクトを担当する。その傍らITコンサルタントとして、ユーザー企業を対象としたITマネジメント領域を中心としたコンサルティングプロジェクトを経験。現在はフリーランスのITアナリスト兼ITコンサルタントとして活動中。ビジネスとテクノロジーのギャップを埋めることに関心があり、現在はマーケティングテクノロジーを含む新興領域にフォーカスしている。
執筆記事
-
三井住友海上のDX戦略、中期経営計画の達成を支えるデータマネジメント
三大メガ損保の一つMS&ADインシュアランスグループホールディングスの傘下で損害保険事業を営む三井住友海上火災保険。9月1日に行われた...
1 -
顧客との絆をつくる「Braze」に世界のトップブランドが注目する理由
MAツールの導入が進んだことを機に、日本企業でも顧客とのコミュニケーションでは「データが重要」という認識が定着した。一方で、私たちの日常生活を...
0 -
ESG経営で日経平均は4万円になる――エーザイCFOが世界に発信する「柳モデル」とは?
ESG(環境、社会、ガバナンス)経営が企業価値向上に貢献するのか。これは昨今の日本企業の経営者にとっての大きな関心事である。一方で、そのステー...
0 -
日本企業のリモート決算、1年間の学びで得た収穫は?ブラックラインの宮﨑社長に訊く
終わりの見えないコロナ禍の中で、企業の決算などの経営管理業務はまだまだ困難が続く状況だ。2020年の決算開示ではコロナ禍が直撃したが、2021...
0 -
DXの「Dの痛み」を緩和し成果をあげるWalkMeのデジタルアダプション
激しく変化する経済環境に適応しようと努力する企業が必死に進めているDX。その一方で、新しく導入したテクノロジーの定着化に悩む企業も少なくない。...
0 -
ガートナーのアナリストが解説する3つのデータ分析環境の使い分け:データ・レイク/データウェアハウス/データ・ハブ
データに基づく意思決定は、優れた環境整備なくして成り立たない。7月12日から13日にかけて行われた「ガートナー データ&アナリティクス サミッ...
2 -
「DX認定」と「DX投資促進税制」のポイントを経済産業省 田辺氏が解説
2020年から猛威を振るう新型コロナウイルスの影響で、企業は事業継続の危機に晒されている。この危機に際し、これまで当たり前だと考えていた企業文...
0
246件中155~161件を表示