「プライバシー保護」記事一覧
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「先んじて得た苦い教訓を日本に伝えたい」韓国先進企業はなぜ“データベース暗号化の重要性”を説くのか
韓国における代表的なセキュリティベンダーの1社に数えられるペンタセキュリティ。既に韓国では高い知名度を誇る同社ですが、日本市場においてはこれま...
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「集計は手作業、分析すら困難」統一なきグループ企業間のERP、経営指標の統合と業務標準化の重要さ
M&Aによる事業拡大と多くのグループ会社を抱える企業は、経営指標の統一や業務プロセスの標準化といった課題に直面している。愛知県名古屋市...
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「詳しい人ほど誤解が多い」意外と実現可能なデータベース暗号化、性能低下の懸念も解決へ
情報漏えい事故を防ぐ対策のひとつとして、「データの暗号化」を検討する企業が増えている。これまでに企業がドキュメント・ファイルの暗号化やディスク...
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韓国版マイナンバーがいち早く直面した個人情報保護の課題、「対策の肝」となる先進事例を現地専門家に訊く
近年、官民におけるデータ活用が加速するにつれ、個人情報漏えいリスクも同時に高まりつつある。その点、過去に大規模な個人情報漏えい事故が多発しその...
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欧米でも注目高まる「DSF」とは──軽視しがちなデータセキュリティが焦点に、散在化する情報をどう守る
企業が管理するデータの種類や量が増えるに従い、これらが内部犯行により不正に持ち出されたり、サイバー攻撃を受けて漏えいしたりするようなインシデン...
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パーソナルデータの保護と利活用をどう両立させる?ビッグデータビジネスを促進する第三者機関の建て方
昨年12月20日に、IT総合戦略本部で、「パーソナルデータの利活用に関する制度見直し方針」(見直し方針)が決定された。見直し方針は、安倍内閣が...
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プライバシー影響評価(PIA)は企業のパーソナルデータ活用の道を開く
パーソナルデータの取り扱い開始にあたって、発生する可能性のあるプライバシー侵害リスクを評価し、そのリスクを最小化する取組みである「プライバシー...
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プライバシー保護の新ルールは世界を席巻するか? EUがパーソナルデータ流通のための“交通規制”を策定中
EUは、「忘れられる権利」に象徴されるビッグデータ社会におけるプライバシー保護のルール「一般データ保護規則」の案(EUデータ保護規則案)を20...
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日本のプライバシー保護、EUでは不十分と認識―世界をリードするEUのプライバシー保護政策とは?
米国発のビッグデータビジネスが世界を席巻する一方で、プライバシー保護政策ではEU(欧州連合)が諸外国に大きな影響力を持っている。EUでは、「プ...
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イノベーションに優しい規制は可能か?米国で高まるパーソナルデータ活用の規制強化の機運(3)
「Do Not Track」(オンライン行動の追跡拒否)をはじめ、米国のプライバシー保護に関する規制は、民間事業者による自主規制を基調としてい...
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“Do Not Track”(オンライン行動の追跡拒否)をめぐる攻防―米国で高まるパーソナルデータ活用の規制強化の機運(2)
「行動ターゲティング」は、広告配信事業者等が、Cookieなどを用いて、個人のネット上の行動履歴を収集・分析し、個人の趣味嗜好にあわせた広告表示...
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「データブローカー」に暗雲―米国で高まるパーソナルデータ活用の規制強化の機運(1)
米国の個人情報保護法制は、業種(金融、医療等)やテーマ別(迷惑メール対策、子どもの保護等)に個別法を定める“セクター形式&rdquo...
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タイトルをみて「おや?」と思われた読者は多いのではないだろうか。ビッグデータを活用しようと考えている事業者にとって、プライバシーは阻害要因として...
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「プライバシーか?公益か?」医療データのプライバシー保護と利活用の両立は可能か
2013年3月25日、都内で「医療情報のプライバシー保護と利活用に関するシンポジウム」が開催された。テーマは「医療情報の健全な利活用促進のため...
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本人同意に基づけばいかなる情報の取り扱いも可能という誤解や、ビッグデータ活用の名の下に法令遵守や個人の権利利益保護への取り組みが軽視される傾向が...
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メールによる情報漏えい対策のポイント~添付漏えい防止・ミス撲滅・出口対策
電子メールは企業の生命線ともいえるほど、重要なコミュニケーションツールとなっているが、そこからの情報漏えいも後を絶たない。2011年11月11日...
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マスタデータの管理ができていなければ、アプリのリプレースは無意味
ERPに始まりSCM、CRMと、さまざまな業務アプリケーションを導入していった結果、マスタデータが散在してしまい、その管理に手を焼く企業が増えて...
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メールによる情報漏洩の最大の原因「誤送信」にどう対応するか?
前回は、メールの暗号化を使った情報漏洩対策について解説しました。しかし、メールの暗号化は情報漏洩対策としては利用しにくい場合もあります。今回は、...
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情報セキュリティは、内部セキュリティと外部セキュリティに大別できる。前者には、自社情報の紛失、盗難、誤送信などがある。後者の例としては、最近また...
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ビジネスを行う上では、社内の情報を外部に持ち出す場面に必ず遭遇するが、情報漏えいという観点からは危険を伴う。今回は、ビジネスとセキュリティを両立...
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なぜPCの資産管理が必要なのか?~IT資産の統合管理について学んでみよう
ITコンプライアンスの基本は保有するIT資産を正確に管理することです。正確な情報を基にライセンス契約管理、情報漏洩対策、遊休IT資産削減などを行...
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USB型モバイル通信アダプタとクラウドサービスの浸透で企業の情報統制は崩壊する!?
ブラウザひとつでさまざまなサービスを利用できるクラウドサービス。ただし、その利便性が新しい問題を生むことも事実です。今回は、クラウドがもたらす新...
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使い勝手がよい半面、紛失・盗難のリスクも高いUSBメモリ。データでの情報漏えいの媒体・経路の上位にランキングされているのは、Web・Net(ウイ...
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情報システム基盤に対するアクセス管理&ログ管理が不十分なために、監査人から不備を指摘されることも少なくないという。なぜ対策が進まないのか、また最...
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オペレーショナルリスク管理と内部監査 明確な根拠に基づく『内部監査』支援
オペレーショナルリスク管理の実効性を高めるために、多くの企業でリスク管理部門に人的資源を集中している。実務面からはITを活用した「リスクの見える...
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