「プライバシー保護」記事一覧
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板倉弁護士が警鐘「今が意思反映の最後のチャンス」データ・AI関連の法改正で企業が押さえるべきポイント
個人情報保護法の3年ごと見直し、データ利活用法制の整備、AI法成立──。データ・AI関連の法制度が同時並行で整備される中、ひかり総合法律事務所...
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勝者はSalesforce、AI時代の主役は「データ」へ Informatica争奪戦で業界再編は?
生成AI、そして自律型エージェントAIの登場が、ビジネスを一変させようとしている。企業の競争優位性は、もはやアプリケーションの機能ではなく、そ...
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AIはデータ基盤の選定基準を変えるか? 市場ニーズの変化、高まるClouderaの存在感
生成AIの本格活用が「データプラットフォーム」の在り方を問い直している。BIや機械学習(ML)で利用するための構造化データだけではなく、非構造...
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不作為は「罪」──ベネッセの個人情報漏洩事件から、セキュリティにおける発注者・受注者の責務を考える
本連載では、ITプロジェクトにおける様々な勘所を、実際の判例を題材として解説しています。今回取り上げるテーマは、「不作為は『罪』──ベネッセの...
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社員が営業秘密を“意図的に”漏洩、それでも罪に問えない場合がある? 過去の判例から見えた懸念点
本連載では、ITプロジェクトにおける様々な勘所を、実際の判例を題材として解説しています。が、今回はいつもとは少し違った視点で、ある事件について...
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第2回 「2000個問題」視点で読み解く、日本年金機構事件と東京オリンピック
「個人情報保護法制2000個問題」について、鈴木正朝先生に論点を整理していただく本連載。第2回目は日本年金機構と東京オリンピック・パラリンピッ...
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「匿名加工情報」でビッグデータビジネスは活性化するか? ――課題は仮名化データの活用
個人情報保護法が、施行後10年で初めて大きく改正される見込みだ(*1)。法改正によるビジネス機会の最大の目玉は、本人同意が無くてもパーソナルデ...
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みなさん、私たちの個人情報は個人情報保護法というひとつの法律だけで守られていると思っていませんか?実は、日本の個人情報保護法制は2000個近い...
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ローカルからクラウドまで、全てのデータを暗号化せよ――ウィンマジックの暗号化に死角はない
個人情報保護法の施行以来、社員が出先で用いるパソコンではデータを暗号化するように運用する企業もある。しかしクラウドストレージは死角になりやすい...
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ディスク暗号化ソフトSecureDoc、Dropboxなどクラウドサービスのデータ暗号化に対応
6月10日、暗号化ソフトウェアベンダーのウィンマジックは記者向け説明会を開催し、同社の暗号化ソフトウェアSecureDocについて解説した。次...
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プロファイリングの「良い使い方」と「悪い使い方」とは? 欧米で規制強化が進むプロファイリング活用
ウェブ閲覧やネットショッピングといった個人の行動の履歴データを収集・分析し、興味や関心を知ることができれば、より効果的に広告を出したり、サービ...
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個人や企業のFacebookページを不正アクセスから守る方法(第2回)
企業の広報活動においてソーシャルメディアは、必要不可欠な存在になっている。ゆえに企業が管理するソーシャルメディアにおける情報は正確である必要が...
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特権ユーザーに警戒せよ――ボーメトリック、クラウドに対応した暗号化ゲートウェイ新製品を発表
米Vometric(以下、ボーメトリック)社はクラウド環境にあるデータを暗号化するゲートウェイ製品「Vormetric Cloud Encry...
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待ったなしのマイナンバー対応!いま企業が必要な対策とは何か?情報システムの影響範囲とデータベース対策
社会保障・税番号制度、通称「マイナンバー制度」が、いよいよ今年10月から国民一人一人に番号通知が開始され、2016年1月からは運用が開始する。...
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管理者の権限も最小化せよ―マイナンバーを格納するデータベースについて気をつけておくべきこと
前回でも触れたが、マイナンバーに関して企業は「特定個人情報の適切な取り扱いに関するガイドライン(事業者編)」)に沿った対応が求められている。I...
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「個人情報保護法改正」で国際競争力強化を-玉井克哉教授、板倉陽一郎弁護士等が改正のポイントを解説
3月12日、公益財団法人情報通信学会 情報知財研究会は「パーソナルデータとサイバーセキュリティ-個人情報保護法の改正と今後の課題-」と題して、...
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フェイスブック利用、職場の相手と適切な距離を保つ方法は?(第1回)
ソーシャルメディアには、良い意味でも、悪い意味でも人間関係の距離感を縮める効果がある。そのため、上司からの友達リクエストで困った経験や職場、身...
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テレビCMも始まり、施行までいよいよ秒読みとなったマイナンバー制度。とはいえ、まだまだピンとこない方も多いのではないでしょうか。いったい何が起...
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給与計算アウトソーシングのペイロールがマイナンバー管理サービスの提供を開始
給与計算アウトソーシングのビジネスを行っているペイロールが、新たに「マイナンバー管理サービス」を提供すると発表した。
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2月23日、日本オラクルはOracle Key Vaultの発表とセキュリティ対策全般について解説した。セキュリティ対策のポイントはデータを中...
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POSを狙ったマルウェアが日本でも確認されたので暫定的対策を考えた
2月16日にPOSを狙ったマルウェアが日本でも6件確認されたというニュースが流れた。私は、日本にも必ずPOSを狙ったマルウェアがやってくる、と...
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いわゆるマイナンバー制度は、今年(平成27年)の10月から郵送され始め、来年(平成28年)1月からは本格的な運用が始まることになっている。マイ...
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インシデントレスポンスというと、たとえば、情報漏えいやマルウェアの感染があってから、分析や対処を行うことを思い浮かべるだろう。そしてその中心に...
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大量データ漏洩が世界的に続発している - 米Imperva ベッテンコートCEOに訊く
データベースへのアクセス権限を持った人間が企業の重要なデータをごっそり盗む──企業に大きなビジネスインパクトを与える内部脅威が目立って増えてき...
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漏洩が問題なのではない、名寄せが問題なのである―第3回プライバシーフリーク・カフェ(前編)
山本一郎、高木浩光、鈴木正朝からなる「プライバシーフリークの会」。プライバシーフリークカフェは、竹を割ったようにというよりも、つきたての餅のよ...
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