「セキュリティ」記事一覧
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「メール訓練で開封率は1%まで下げられる」増えるフィッシング、8200部隊出身の識者が警鐘鳴らす
成功したランサムウェア攻撃を分析すると、ほとんどのケースで「フィッシング」や「ソーシャルエンジニアリング」が入り口になっている。かつてハッカー...
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IPAの「10大脅威 2025」、昨年から何が変わった? 5年ぶりにDDoS攻撃がランクインした背景
企業の情報セキュリティ対策の指針として広く参照されている「情報セキュリティ10大脅威」の最新版が、2025年1月30日にIPA(独立行政法人 ...
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日本企業のアキレス腱、サプライチェーンをどう守る──キオクシアやマクドナルドも利用する最新アプローチ
サプライチェーンを狙ったサイバー攻撃は、企業が直面しているセキュリティリスクの中でも、最も深刻なものといっても過言ではないだろう。その一方、多...
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日本人は無意識に“守られている”と勘違い?英国の現状と比較し見えた、日本のセキュリティ意識と課題
日本でも、セキュリティ・クリアランス制度の策定や、金融庁によるサイバーセキュリティに関するガイドラインの発行など、サイバー規制法の整備が進んで...
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Paidyが直面したセキュリティ運用業務の複雑化──なぜ“堅牢化”と“効率化”を同時に実現できたのか
あと払いサービス「ペイディ」でおなじみのPaidy。決済サービスというミッションクリティカルな事業を展開する企業として、常に高いセキュリティ水...
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IT部門がセキュリティも兼務は危険!──グローバル企業のインシデント対応に携わったプロが警鐘鳴らす
2022年9月、Google Cloudがサイバーセキュリティの大手企業であったMandiantを約54億ドルで買収したというニュースは、クラ...
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「ロシア・ウクライナ戦争」でランサムウェア攻撃は激化する?サイバー犯罪エコシステムの最前線
ここ数年サイバーセキュリティ業界ではランサムウェアの脅威が常に話の中心になっている。ランサムウェア犯罪者の多くはロシアとその周辺地域を母体とし...
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ベンダーがVPN装置のパッチあてといった脆弱性対策に及び腰なワケ──意識すべき、利用者側の心得とは
多くの日本企業でセキュリティ被害が増えている昨今、企業や組織はどう対応していくべきなのか。EGセキュアソリューションズの取締役CTOである徳丸...
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「クラウド環境を守るため、防御と検知の両立を」トレンドマイクロの最新EDR/XDR機能は何がすごい?
IPAが発表している『情報セキュリティ10大脅威 2023【組織編】』によると、トップは3年連続で「ランサムウェアによる被害」となった。日本国...
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小泉悠氏と伊東寛氏が徹底討論 ウクライナを巡るサイバー戦、今後日本にも起こり得る有事へどう備えるか
2022年2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻から約1年。その侵攻の過程で、ロシアによるサイバー攻撃がウクライナの政府機関だけでなく...
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丸投げされがちな「委託先や供給先」に寄り添う、有効性を高めるサプライチェーンセキュリティ
サイバー領域におけるサプライチェーン攻撃による被害は年々深刻化していることから、発注元における対策の取り組みは日々進んで来てはいる。しかし、セ...
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ゼロトラスト、SWG、CASB……複雑なセキュリティをシンプルにする、パロアルトのソリューション
「クラウドシフト」、「リモートワーク」、「ユーザー体験」、「情報漏えい」、「運用負荷軽減」などなど、これからのサイバーセキュリティの強化や改善...
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欧米でも注目高まる「DSF」とは──軽視しがちなデータセキュリティが焦点に、散在化する情報をどう守る
企業が管理するデータの種類や量が増えるに従い、これらが内部犯行により不正に持ち出されたり、サイバー攻撃を受けて漏えいしたりするようなインシデン...
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DX推進企業も導入、時間がかかるSaaSセキュリティ審査の「最適解」──効率化と正確性を両立する方法
2023年3月14日、EnterpriseZine編集部主催のオンラインイベント「Security Online Day 2023 春の陣」が...
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1日あたり約6億件を捌く「Y-SOC」立役者の塩﨑哲夫氏が語る、横河電機のIT×OTセキュリティ
現在、さまざまな業種の企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組んでいる。しかし、製造業などOT(Operational Tech...
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IDaaSは剣?「終わりのない冒険」に挑む担当者へ、ゼロトラストへの過程を“ゲーム”になぞらえて解説
2023年3月14日オンラインで開催された「Security Online Day 2023 春の陣」では、「HENNGE QUEST II ...
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マクニカが見た「XDR」の理想と現実──関心高まる今だからこそ知っておくべきポイントとは
さまざまなセンサーからの情報を横断的に分析することで、可視性と検知を向上させ、組織や企業を守る「XDR」。EnterpriseZine編集部主...
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世界的なリセッション下でも着実に成長するタニウム 本国CROが語る、日本での事業戦略と魅力とは
セキュリティ企業としてグローバルに存在感を示しているタニウム。最近では、統合型エンドポイント管理(XEM)を提供し、組織で扱うすべての端末をリ...
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セキュリティ事故被害を「強化」のきっかけに。メルカリが進める、10のソフトウェアサプライチェーン
フリマアプリサービスで知られるメルカリは、フィンテック領域へも進出し、大きく事業を拡大している。事業領域の拡大で課題になるのがサイバーセキュリ...
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業務時間外の対応も少なくない「パッチ管理」……自動化・効率化するときに“不可欠な5つの機能”
企業のセキュリティ対策において、必須ながらも面倒な「パッチ管理」。たとえば、サーバーOSや社員のクライアント端末をExcelで管理したり、JV...
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日清食品グループのサイバーセキュリティは「最優先事項」──サプライチェーン規模の徹底急ぐ
EnterpriseZine編集部主催のオンラインイベント「Security Online Day 2023 春の陣」を2023年3月14日も...
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経産省による“産業分野”のサイバーセキュリティ政策──対策急務の「OSS」「SBOM」への動きとは
サイバー攻撃が及ぶ範囲は拡大しており、被害も深刻化する一方だ。ひとたび攻撃されると経済活動に支障が出る。そこで経済産業省はガイドラインやツール...
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「USBメモリ」を起因にしたセキュリティ事故が相次いで発生──どうしたら防げるのか?
DXを推進する潮流から基幹ネットワークも外部のネットワークへとつながる時代になっている。これによりAIやIoTとの連携ができるようになった一方...
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明治13年創業の鴻池運輸が挑む「クラウドファースト」──DXキーパーソンの外部登用で“変革”を加速
国内外の物流のプロとして、そして物流の枠を超えて、製造や医療、空港業務など幅広く事業を展開する鴻池運輸。1880(明治13)年創業の老舗である...
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“IT先進国”韓国の「サイレント・ウォー」から紐解く、データが価値となる時代のセキュリティ対策とは
クラウドやAI、IoTなどの技術により、データを蓄積・活用したり、情報を共有したりすることで価値が生まれるデジタル社会が幕を開けつつある。では...
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